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Sumo Logic Japanese

ラボ 3 - 既存のダッシュボードの確認とメタデータを使用したクエリ

新しいダッシュボード (ベータ版) について理解し、既存のダッシュボードの編集方法について学び、将来の調査のためにスタック リンクを指定できる新しいダッシュボードを作成します

はじめに

Kubernetes アプリケーションと共にインストールされる組み込みのダッシュボードにより、Explore ビューでは階層を移動したり、Kubernetes 環境全体で信号を相互に関連付けたりできます。このラボでは、新しいダッシュボード (ベータ版) について理解し、既存のダッシュボードの編集方法とメタデータを使用した検索方法について学びます。

既存のダッシュボードの確認

ダッシュボード (ベータ版) は、ログとメトリック データを同じダッシュボードの統合されたシームレスなビューで表示できる画期的なフレームワークです。これにより、メトリックとログ データの視覚化方法を同じ方法で制御できます。 

  1. 最初に [Explore (参照)] タブを開きます。[Home (ホーム)] ページで、[+New (+ 新規)] をクリックします。

  2. [Explore (参照)] を選択します。
    Screen Shot 2019-09-04 at 11.28.44 PM.png

  3. ビューをデプロイ ビューに変更し、[Explore By (参照方法)][Kubernetes Service View (Kubernetes サービス ビュー)] をクリックします。

  4. [Kubernetes Deployment View (Kubernetes デプロイ ビュー)] をクリックします。

  5. 特定のダッシュボードまで展開して、[prod01.travellogic.info] をクリックします。 

  6. [prod-loggen] をクリックします。
    Screen Shot 2019-09-04 at 11.31.00 PM.png

    Explore の左ナビゲーション ペインをクリックすると、ダッシュボードが変わることがわかります。これがなぜ起こるかを調べましょう。

  7. Google Apps のデプロイ ダッシュボードを参照して、[googleapps] をクリックします。

    Screen Shot 2019-09-04 at 11.40.59 PM.png

  8. ダッシュボードの上部で、ダッシュボードの名前の下にグレー表示になったセクションがあります。[cluster (クラスタ)] に「prod01.travellogic.info」、[namespace (名前空間)] に「prod-loggen」、および [deployment (デプロイ)] に「googleapps」が表示されます。このセクションでは、左側のナビゲーション ペインを使用して階層内で移動した経路が取得されて表示されます。

    Screen Shot 2019-09-04 at 11.45.01 PM.png

    これらはすべてダッシュボード (ベータ版) に渡されたキーと値のペア (つまりメタデータ) であり、ダッシュボードの表示内容を制御するフィルタとして機能します。ダッシュボード (ベータ版) では、どのようなキーと値のペアにでも完全にカスタマイズ可能であり、これをフィルタとして使用できます。独自のメタデータからトリガすることもできます。

  9. ダッシュボードの右上にある下側の詳細アイコンをクリックし、[Open in Dashboards (Beta) (ダッシュボード (ベータ版) で開く)] を選択します。

    Screen Shot 2019-09-08 at 12.51.19 PM.png


    先ほど参照した [Kubernetes - Deployment Overview (デプロイの概要)] というダッシュボードが、ダッシュボード (ベータ版) タブで開きます。これが既存のダッシュボードを開く方法です。

    Dashboard.png

  10. ここでダッシュボードを編集できます。[Pods Running (実行中のポッド)] にカーソルを置き (またはクリックし)、パネルの右上にある (3 点) 詳細アイコンを選択し、[Open in Metrics (メトリクスで開く)] をクリックします。

  11. Screen Shot 2020-01-30 at 4.24.04 PM.png

  12. これはパネルを生成するために使用される基礎となるクエリです。必要に応じて既存のダッシュボードを編集して保存できます。詳細については、ラボ「パート 5: ダッシュボードの変更」を参照してください。

ダッシュボード (ベータ版) での構造化クエリ ビルダーを使用した検索

ダッシュボード (ベータ版) の確認方法の概念を理解したので、次にメトリクスを使用して Kubernetes の情報を検索しましょう。

  1. 新しいダッシュボード (ベータ版) を開くには、[Home (ホーム)] ページで [+New (+ 新規)] をクリックします。
  2. ドロップダウン リストから [Dashboard (ダッシュボード)] を選択します。
  3. それでは、時系列パネルを追加しましょう。[Add Panel (パネルの追加)] をクリックして、[Honeycomb (ハニカム)] を選択します。

      Screen Shot 2020-01-30 at 4.55.27 PM.png

  4. 次に、[Structured Query Builder (構造化クエリ ビルダー)] を使用してクラスタ prod01.travellogic.info のノードごとの CPU 使用率を検索しましょう。[Metrics (メトリクス)] ウィンドウ上部の [Structured Query Builder (構造化クエリ ビルダー)] セクション内に [From (取得先)] が表示されます。[From (取得先)] で、「cluster=prod01.travellogic.info」と入力します。これによって、検索の実行対象であるクラスタを明示的に要求する Kubernetes メタデータが適用されます。

 Screen Shot 2019-10-07 at 3.11.47 PM.png

  1. もう一度 [Structured Query Builder (構造化クエリ ビルダー)] を使用して、ノードごとの CPU 使用率のメトリクスを指定します。[get metric (メトリクスを取得)] で、「node_cpu_utlisation:avg1m」と入力します

  2. [Preview Table (プレビュー テーブル)] で、リクエストに一致したクエリが表示されます。

  3. [Chart (グラフ)] タブをクリックします。そのクラスタ内でメトリクスを含むポッドが視覚的に表現されます。

Screen Shot 2019-10-07 at 3.17.39 PM.png

 

クイズ

  1. [Explore (参照)] タブの左側の階層を移動すると、Kubernetes コンポーネント用に設定された別の組み込みのダッシュボードが表示されます。  

  2. ログ、メトリクス、イベントをすべて 1 つの [Explore (参照)] タブに表示することはできません。

概要

おめでとうございます! Kubernetes のハンズオン ラボのパート 3 のタスクが以下のように完了しました。

  1. 既存の Kubernetes ダッシュボードを分析しました。
  2. ダッシュボード (ベータ版) で構造化クエリ ビルダーを使用しました。
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