AWS OpsWorks での Sumo Logic Collector のデプロイ
AWS OpsWorks は、スタックやアプリケーションを簡単に作成および管理できるシンプルなプラットフォームです。アプリケーション サーバ、データベース サーバ、ロード バランサなど、スタックを組み立てるのに使用する標準的なコンポーネントをサポートしています。これらのコンポーネントはすべて標準的な設定になっていますが、AWS OpsWorks にはカスタム コンポーネントや設定を作成するためのツールも用意されています。AWS OpsWorks を使用すれば、Elastic IP アドレスや Amazon EBS ボリュームなどの関連する AWS リソースを管理することもできます。
詳細については、AWS OpsWorks の「Getting Started (使用開始)」を参照してください。
AWS OpsWorks での Collector のデプロイ
- https://github.com/SumoLogic/sumologic-collector-chef-cookbook.git をレイヤーに追加します。
- [Setup (設定)] のレシピとして「sumologic-collector」と入力します。
- スタックのカスタム JSON として次の JSON を入力します。
{ "opsworks": { "data_bags": { "sumo-creds": { "api-creds": { "accessID": "...", "accessKey": "..." } } } }, "sumologic": { "sources": [ { "sourceType": "LocalFile", "name": "foo", "pathExpression": "/var/logs/foo", "category": "foo", "useAutolineMatching": true, "multilineProcessingEnabled": false, "timeZone": "America/Los_Angeles", "automaticDateParsing": true, "forceTimeZone": false, "defaultDateFormat": "dd/MMM/yyyy HH:mm:ss" } ] } }
- AWS OpsWorks に Collector をデプロイします。