Collector は、デフォルトで 128MB の RAM を使用するように設定されています。Collector が数個以上のファイルを収集している場合、Collector が使用できる最大ヒープ サイズを増やす必要があります。

最大 Java ヒープ サイズを増やすには、次の手順を実行します。

1.  install_directory/config/user.properties を開きます。

2.  次のパラメーターを追加または見つけます。

wrapper.java.maxmemory=128

3.収集する予定のファイル数に基づいて、wrapper.java.maxmemory 値を増やします。

  • ファイルが数十個の場合は 512MB
  • ファイルが 100 個の場合は 1024MB
  • ファイルが 100 個を超える場合は 2048MB
  • ファイルが 1000 個を超える場合は 4096MB

これらは一般的なガイドラインです。厳密なメモリ要件は、設定される Source の数、ログのボリューム、パス式でのワイルドカードおよび再帰的スキャンの使用、およびフィルタによって決まります。

4.以下のコマンドを使用して、Collector を再起動します。 

install_directory/collector restart

メモリ問題のモニタリング

メモリ不足問題がないか Collector をモニタリングするには、Collector ログを取り込み、過去 15 分間の時間範囲で 15 分ごとに以下の検索を実行するようにスケジュールします。

_sourceCategory=*LocalCollectorLogs* "java.lang.OutOfMemoryError: Java heap space"
| timeslice 15m
| count by _timeslice, _collector
| "https://help.sumologic.com/Send_Data/Collector_FAQs/Increase_memory_in_a_Collector" as sumoHelp
| concat ("collector: ", _collector, " identified with insufficient max heap memory. Increase java heap space allocation for it. Refer: ", sumoHelp) as msg
| sort by _timeslice, _collector | fields -sumoHelp

19.137 より前のバージョンからアップグレードされた Collector のメモリを増やす

user.properties ファイルに、以下の行が含まれている場合:

wrapper.app.parameter.2=-b
wrapper.app.parameter.3=installerSources/selected.json 
wrapper.filter.trigger.1000=java.lang.OutOfMemoryError 

以下を Sumo_install_dir/config/wrapper.conf ファイルの最後に追加します。

# Overwrite the defaults with any properties in user.properties
#include ./config/user.properties

次に、以下のように user.properties を更新します。

  • 上述した 3 行 (wrapper. で始まる行) を削除します。
  • 以下の行を追加します。
wrapper.java.maxmemory=<some_value>

「スクリプトを使用して Collector を開始または停止する」に記載されているように、Collector を再起動できます。