パラメータ |
タイプ |
説明 |
デフォルト値 |
-Valerts.ttl.min |
整数 |
Collector ディレクトリに保存されているアラートが削除されるまでの期間 (分)。 |
180 |
-Vaws.metadata.cache.enabled |
ブール |
AWS 固有のローカル メタデータの取得およびキャッシュを有効にします。 |
true |
-Vaws.metadata.cache.fetch.timeout.ms |
整数 |
AWS 固有のローカル メタデータの取得を試みるときの HTTP 接続タイムアウト (ミリ秒)。 |
1000 |
-Vaws.metadata.cache.url |
文字列 |
キャッシュに入れるローカル メタデータを取得するための AWS 固有の URL。 |
http://169.254.169.254/latest/dynamic/instance-identity/document |
-Vcollector.backoff.max.timeInMillis |
整数 |
Windows イベント ログ Source の最大バックオフ期間 (ミリ秒)。 |
60000 |
-Vcollector.backoff.min.timeInMillis |
整数 |
Windows イベント ログ Source の初期バックオフ期間 (ミリ秒)。 |
5000 |
-Vcollector.connection.fixCount |
整数 |
Sumo Logic にデータを送信するときに確立する既定の接続数を指定します。collector.connection.max 以下にする必要があります。 |
-1 |
-Vcollector.connection.max |
整数 |
Sumo Logic にデータを送信するときに確立する最大接続数。 |
3 |
-Vcollector.localfile.inputType |
文字列 |
ローカル ファイル読み取りメカニズムのタイプを上書きします。指定できる上書き値には、「nonblocking」と「simple」があります。 |
NULL |
-Vcollector.localFile.oldFileMaxEps |
整数 |
古いファイルを監視する際、スリープ時間の長さを決定するために使用される 1 秒あたりのイベント数。 |
500 |
-Vcollector.localFile.oldThresholdMillis |
整数 |
この期間 (ミリ秒) を過ぎると、監視対象ファイルが「古い」作業セットに移動されます。 |
900000 |
-Vcollector.metrics.dumper.millis |
整数 |
Collector のメトリクスと使用情報を collector-usage.log に記録する期間 (ミリ秒)。 |
600000 |
-Vcollector.pipeline.maxMessageCount |
整数 |
蓄積するメッセージ数。この数を超えると、ログ アウトバウンド キューがフラッシュされます。 |
1000 |
-Vcollector.pipeline.maxMessagesSize |
整数 |
蓄積するサイズ (バイト)。このサイズを超えると、ログ アウトバウンド キューがフラッシュされます。 |
1048576 |
-Vcollector.pipeline.metrics.maxMessageCount |
整数 |
蓄積するメッセージ数。この数を超えると、メトリクス アウトバウンド キューがフラッシュされます。 |
1000 |
-Vcollector.pipeline.metrics.maxMessagesSize |
整数 |
蓄積するサイズ (バイト)。このサイズを超えると、メトリクス アウトバウンド キューがフラッシュされます。 |
1048576 |
-Vcollector.pipeline.metrics.windowSizeMillis |
整数 |
メトリクス アウトバウンド キューをフラッシュする期間 (ミリ秒)。 |
200 |
-Vcollector.pipeline.windowSizeMillis |
整数 |
ログ アウトバウンド キューをフラッシュする期間 (ミリ秒)。 |
1000 |
-Vcollector.registration.delay.ms |
整数 |
Collector 登録の遅延 (ミリ秒)。 |
0 |
-Vcollector.syslog.udp.readBufferSize |
整数 |
Syslog Source を使用して UDP 経由で受信したペイロードをバッファリングする最大サイズ (バイト)。 |
2048 |
-Vcollector.wildcard.fpSize |
整数 |
新しいファイル 循環を決定するときに使用する指紋のサイズ (バイト)。 |
2048 |
-Vcollector.wildcard.pathMatcher |
文字列 |
ファイル パスを評価するときに使用するパス式マッチャー。 |
RegexPathExpressionMatcher |
-Vcollector.winlog.dcom.connectionTimeout |
整数 |
Windows イベント ログ Source の WMI 接続タイムアウト (ミリ秒)。 |
60000 |
-Vcollector.winlog.dcom.notificationSessionTimeout |
整数 |
Windows イベント ログ Source の WMI 通知セッション タイムアウト (ミリ秒)。 |
1800000 |
-Vcollector.winlog.dcom.querySessionTimeout |
整数 |
Windows イベント ログ Source の WMI クエリ セッション タイムアウト (ミリ秒)。 |
30000 |
-Vcollector.winlog.initial.sleep.ms |
整数 |
このスリープ期間 (ミリ秒) を過ぎると、キャッチアップと最初の通知の間で欠落したイベントがないかチェックされます。 |
10000 |
-Vcollector.winlog.maxThreads |
整数 |
Windows イベントの処理時に使用するスレッドの最大数。 |
16 |
-Vcollector.winlog.queryBatchSize |
整数 |
Windows イベント ログ Source のキャッチアップ時に取得する要素の数。 |
20000 |
-Vcollector.winlog.queryDoCatchup |
ブール |
Windows イベント ログ Source のキャッチアップ クエリの実行を有効にします。 |
true |
-Vcollector.winlog.queryLongWaitTime |
整数 |
Windows イベント ログ Source で実行された長いクエリのスリープ期間 (ミリ秒)。 |
3000 |
-Vcollector.winlog.queryShortWaitTime |
整数 |
Windows イベント ログ Source で実行された短いクエリのスリープ期間 (ミリ秒)。 |
250 |
-Vcollector.winlog.retryConnection |
整数 |
この待機期間 (ミリ秒) を過ぎると、失敗した接続が Windows イベント ログ Source で再試行されます。 |
15000 |
-Vcommand.fetch.maxRetry |
整数 |
Sumo Logic からリモート コマンドの取得を再試行する最大回数。この回数を過ぎると、コマンド チャネルが閉じます。 |
15 |
-Vcommand.fetch.retryInterval |
整数 |
Sumo Logic からリモート コマンドの取得を再試行する期間 (ミリ秒)。 |
5000 |
-Vdocker.apiVersion |
文字列 |
Docker コンテナ Source から収集を行うときに使用する Docker API バージョンを上書きします。 |
NULL |
-Vdocker.blockProblematicContainerInMs |
整数 |
エラーが発生している Docker コンテナ Source の再試行をブロックする最大時間 (ミリ秒)。 |
900000 |
-Vdocker.maxContainerErrorPerMinute |
整数 |
Docker コンテナ Source あたりの最大エラー再試行回数。 |
20 |
-Vdocker.maxPerContainerConnections |
整数 |
監視する Docker コンテナ接続の Source あたりの最大数。 |
40 |
-Vforwarding.hcp.dateStamperFormat |
文字列 |
REST シンク Source へのデータ転送時に使用するタイムスタンプ形式。 |
yyyy-MM-dd |
-Vforwarding.http.iso8859 |
ブール |
REST シンク Source への ISO-8859 エンティティの転送を有効にします。 |
false |
-Vforwarding.syslog.maxMessageSize |
整数 |
転送する syslog メッセージのセグメント サイズ (バイト) を設定します。 |
1024 |
-VfreeSpace.threshold.percent |
整数 |
空きディスク スペースのしきい値 (%)。このしきい値を超えると、Collector はフラッシュ モードになります。 |
10 |
-Vgraphite.hostname |
文字列 |
レガシー Graphite Source の syslog サーバのホスト名を上書きします。 |
NULL |
-Vhttp.connectionTimeout |
整数 |
Sumo Logic へのデータ送信を試みるときの HTTP 接続タイムアウト (ミリ秒)。 |
60000 |
-Vhttp.socketTimeout |
整数 |
Sumo Logic へのデータ送信を試みるときの HTTP ソケット タイムアウト (ミリ秒)。 |
60000 |
-Vhttp.transmitter.retry.sleep.ms |
整数 |
接続失敗時に送信を再試行するまでのスリープ期間 (ミリ秒)。 |
5000 |
-VhttpAppender.disable |
ブール |
Collector ログ用の診断 HTTP アペンダを無効にします。 |
false |
-Vjson.sync.sleep.time |
整数 |
Source JSON 同期ファイルの変更をチェックする期間 (ミリ秒)。 |
1000 |
-Vjson.sync.waiting.after.fail |
整数 |
JSON Source 同期ファイルへの同期が失敗した場合、この待機期間 (ミリ秒) が経過すると、同期が再試行されます。 |
600000 |
-Vlocal.win.event.collection.flag |
文字列 |
ローカル Windows イベント収集のタイプを上書きします。指定できる上書き値には、レガシー モードの「0」があります。 |
NULL |
-Vlocal.win.event.collection.legacy |
文字列 |
ローカル Windows イベント収集のタイプを上書きします。指定できる上書き値には、レガシー モードの「1」があります。 |
NULL |
-VlocalWindowsEventLog.batchSize |
整数 |
Windows イベント ログ Source のバッチあたりに取得する要素の数。 |
512 |
-VlocalWindowsEventLog.sleepIntervalMs |
整数 |
Windows イベント ログ Source の取得イベント間で待機するスリープ時間 (ミリ秒)。 |
0 |
-VLogSender.pause.override |
ブール |
ログ送信側から Sumo Logic への HTTP データ送信を一時停止します。 |
false |
-Vmetadata.cache.expiration.sec |
整数 |
Collector によってキャッシュに格納されたローカル メタデータが期限切れになった後、その取得を再試行する期間 (秒)。 |
600 |
-VMetricsSender.pause.override |
ブール |
メトリクス送信側から Sumo Logic への HTTP データ送信を一時停止します。 |
false |
-Voffline.numRetries |
整数 |
接続が失敗した場合、この回数だけ再試行を繰り返すと、オフライン収集モードになります。 |
3 |
-Vpaging.lowerbound.mb |
整数 |
使用可能な空きストレージ スペースがこのサイズ (メガバイト) になると、Collector はフラッシュ モードを終了します。 |
32 |
-Vpaging.upperbound.mb |
整数 |
使用可能な空きストレージ スペースがこのサイズ (メガバイト) になると、Collector はフラッシュ モードを開始します。 |
2048 |
-VpileAggregator.maxBatchPayloadSize |
整数 |
ログ パイプラインの集計済みパイルを蓄積してフラッシュする最大サイズ (バイト)。 |
4194304 |
-VpileAggregator.maxPiles |
整数 |
集計するパイルの最大数。この数を超えると、ログ パイプラインのパイルがフラッシュされます。 |
5 |
-VpileAggregator.metrics.maxBatchPayloadSize |
整数 |
メトリクス パイプラインの集計済みパイルを蓄積してフラッシュする最大サイズ (バイト)。 |
1048576 |
-VpileAggregator.metrics.maxPiles |
整数 |
集計するパイルの最大数。この数を超えると、メトリクス パイプラインのパイルがフラッシュされます。 |
10 |
-VpileAggregator.metrics.period |
整数 |
メトリクス パイプラインの集計済みパイルをフラッシュする期間 (ミリ秒)。 |
1000 |
-VpileAggregator.period |
整数 |
ログ パイプラインの集計済みパイルをフラッシュする期間 (ミリ秒)。 |
1000 |
-Vqueue.checking.interval.sec |
整数 |
Collector がアウトバウンド キュー統計を計算する期間 (秒)。 |
300 |
-Vqueue.max.disk.gb |
整数 |
ログ Source のディスク上のアウトバウンド キューのサイズ (ギガバイト)。 |
3 |
-Vqueue.max.memory.mb |
整数 |
ログ Source のインメモリ アウトバウンド キューのサイズ (メガバイト)。 |
8 |
-Vqueue.metrics.max.disk.gb |
整数 |
メトリクス Source のディスク上のアウトバウンド キューのサイズ (ギガバイト)。 |
1 |
-Vqueue.metrics.max.memory.mb |
整数 |
メトリクス Source のインメモリ アウトバウンド キューのサイズ (メガバイト)。 |
8 |
-Vrefresh.event.session.period |
整数 |
Windows イベント ログ Source のイベント セッションを更新する期間 (ミリ秒)。 |
3600000 |
-Vrefresh.local.log.names.period |
整数 |
Windows イベント ログ Source の新規のイベント ログのログ名を取得する期間 (ミリ秒)。 |
86400000 |
-Vremote.file.connect.retries |
整数 |
リモート ファイル ホストに接続するときの再試行回数。 |
3 |
-Vsource.max.threads.num |
整数 |
特定の Source のファイルをスキャンするときに使用するスレッドの最大数。 |
6 |
-Vsource.scan.file.cacheTtl |
整数 |
ディレクトリ階層にデータを再設定するまでの最大期間 (ミリ秒)。 |
1800000 |
-Vssh.host.verify.file |
文字列 |
リモート ホストの検証時に使用する SSH ホスト キー検証ファイルのファイル パス。 |
NULL |
-Vstreaming.metrics.hostname |
文字列 |
ストリーミング メトリクス Source タイプの syslog サーバのホスト名を上書きします。 |
NULL |
-Vsyslog.dns.cache.timeout |
整数 |
Syslog Source の DNS ホスト ルックアップ情報を解決する際のタイムアウト (ミリ秒)。 |
300000 |
-Vsyslog.hostname |
文字列 |
Syslog Source がバインドする必要のあるネットワーク インターフェイスを示すホスト名。 |
NULL |
-Vtcp.syslog.server.socket.timeout.ms |
整数 |
Syslog Source で使用されるソケット タイムアウトの期間 (ミリ秒)。0 に設定すると、タイムアウトが無効になります。 |
120000 |
-VthreadDumps.enabled |
ブール |
スレッド ダンプを collector.log ファイルに定期的に出力する操作を有効にします。 |
false |
-VthreadDumps.frequencyMs |
整数 |
スレッド ダンプが有効であるときに、スレッド ダンプを記録する期間 (ミリ秒)。 |
60000 |
-Vupgrade.auto.enabled |
ブール |
Collector の自動アップグレード チェックを有効にします。 |
false |
-Vupgrade.check.frequency |
整数 |
自動アップグレードが有効であるときに、アップグレードをチェックする期間 (秒)。 |
3600 |
-Vwaiting.time.before.stop.thread |
整数 |
この待機期間 (ミリ秒) を過ぎると、Source JSON 同期ファイルの監視が停止します。 |
15000 |
-Vwildcard.inputs.handler.removed.input.timeout |
整数 |
この待機期間 (ミリ秒) を過ぎると、未変更ファイルの監視が停止します。 |
1800000 |
-Vwindows.local.jni |
ブール |
ローカル Windows イベント ログ Source に対する JNI の使用を有効にします。 |
true |
-Vwrapper.out.oom |
文字列 |
ラッパーから OutOfMemory 例外が出されたときにログに記録するカスタム メッセージ。 |
The JVM has run out of memory. (JVM がメモリ不足です。) |
-Vwrapper.out.stop |
文字列 |
ラッパーが停止したときにログに記録するカスタム メッセージ。 |
Wrapper Stopped (ラッパーが停止しました) |