StatsD のストリーミング データの収集
StatsD のメトリクスを収集するには、以下の手順を実行します。
セットアップ ウィザードのステップは、ご使用のオペレーティング システムによって異なります。
Linux
- データ タイプを選択します。
- [Existing Collector (既存のコレクタ)] を選択してインストール済みのコレクタを使用するか、[New Collector (新規コレクタ)] を選択して新しいコレクタをインストールします。
- Existing Collector (既存のコレクタ): リストから [Collector (コレクタ)] を選択します。
- New Collector (新規コレクタ): メニューから [Linux] を選択します。Linux コレクタのダウンロードとインストールを行うには、ターミナルを開き、[Copy (コピー)] をクリックし、既定のコードをコピーしてターミナルに貼り付けます。指示に従って、コレクタをインストールします。インストールには数分かかります。コレクタがインストールされ、登録されると、[Continue (続行)] ボタンがアクティブになります。
- [Continue (続行)] をクリックします。
- 後でログの検索に使用する [Source Category (ソース カテゴリ)] は自動的に入力されます。必要に応じて名前を編集します。
- Graphite 形式メトリクスをストリーミングするためのプロトコルを選択します。[UDP] または [TCP] を選択します。
- Graphite 形式メトリクスのストリーミングに使用するポートを入力します。ポート番号を入力します。
- データを Sumo Logic のインストール済みコレクタへ送信する Graphite バックエンドを追加するには、StatsD 設定ファイルを編集します。[Copy Config (設定をコピー)] をクリックして、既定のコードをコピーしてファイルに貼り付けます。
- [Continue (続行)] をクリックします。
Windows
- Windows データ タイプを選択します。
- [Existing Collector (既存のコレクタ)] を選択してインストール済みのコレクタを使用するか、[New Collector (新規コレクタ)] を選択して新しいコレクタをインストールします。
- Existing Collector (既存のコレクタ): リストから [Collector (コレクタ)] を選択します。
- New Collector (新規コレクタ): Windows コレクタのダウンロードとインストールを行うには、ダウンロード リンクをクリックします。インストーラ パッケージをダウンロードしたら、これを開いてインストール ウィザードの指示に従います。必要な場合は [Copy (コピー)] をクリックして、既定のトークンをコピーしてコマンド プロンプトに貼り付けます。インストールには数分かかります。コレクタがインストールされ、登録されると、[Continue (続行)] ボタンがアクティブになります。
セットアップ ウィザード トークンは、1 回限りのトークンであるため、生成後 1 時間は有効ですが、その後は期限切れになります。このトークンでユーザを認証します。1 つのコレクタのみに使用できます。API では使用できず、無効化はできません。
- [Continue (続行)] をクリックします。
- 後でログの検索に使用する [Source Category (ソース カテゴリ)] は自動的に入力されます。必要に応じて名前を編集します。
- Graphite 形式メトリクスをストリーミングするためのプロトコルを選択します。[UDP] または [TCP] を選択します。
- Graphite 形式メトリクスのストリーミングに使用するポートを入力します。ポート番号を入力します。
- データを Sumo Logic のインストール済みコレクタへ送信する Graphite バックエンドを追加するには、StatsD 設定ファイルを編集します。[Copy Config (設定をコピー)] をクリックして、既定のコードをコピーしてファイルに貼り付けます。
- [Continue (続行)] をクリックします。
Mac OS
- データ タイプを選択します。
- [Existing Collector (既存のコレクタ)] を選択してインストール済みのコレクタを使用するか、[New Collector (新規コレクタ)] を選択して新しいコレクタをインストールします。
- Existing Collector (既存のコレクタ): リストから [Collector (コレクタ)] を選択します。
- New Collector (新規コレクタ): MacOS コレクタのダウンロードとインストールを行うには、ターミナルを開き、[Copy (コピー)] をクリックし、既定のコードをコピーしてターミナルに貼り付けます。指示に従って、コレクタをインストールします。インストールには数分かかります。コレクタがインストールされ、登録されると、[Continue (続行)] ボタンがアクティブになります。
- [Continue (続行)] をクリックします。
- 後でログの検索に使用する [Source Category (ソース カテゴリ)] は自動的に入力されます。必要に応じて名前を編集します。
- Graphite 形式メトリクスをストリーミングするためのプロトコルを選択します。[UDP] または [TCP] を選択します。
- Graphite 形式メトリクスのストリーミングに使用するポートを入力します。ポート番号を入力します。
- データを Sumo Logic のインストール済みコレクタへ送信する Graphite バックエンドを追加するには、StatsD 設定ファイルを編集します。[Copy Config (設定をコピー)] をクリックして、既定のコードをコピーしてファイルに貼り付けます。
- [Continue (続行)] をクリックします。
データ タイプの設定中に、セットアップ ウィザードにはプログレス バーが表示されます。このときに、データの追加や Sumo Logic Web アプリケーションへの移動ができます。ウィザードから Sumo Logic Web アプリケーションへ移動すると、プログレス バーはメイン ナビゲーション バーに表示されるので、設定の完了がわかります。
StatsD の設定例
{ graphitePort: 2003 , graphiteHost: "localhost" , port: 8125 , graphite: { legacyNamespace: false } , backends: [ "./backends/graphite" ] }