セットアップ ウィザードを使用した静的ファイルのアップロード
はじめて Sumo Logic を試用する場合、ローカルの静的ログ ファイルをアップロードすることをお勧めします。これを実行するには、[Upload Files (ファイルのアップロード)] をクリックします。アップロード 1 回あたり 20 ファイル、サイズの合計は 100MB に制限されています。
ローカルの静的ファイルをアップロードすると、Collector を設定しなくてもライブ ストリーミング データの取り込みを Sumo Logic で試すことができます。ご使用の環境でファイルを継続的にモニタリングするには、Sumo Logic Web アプリケーション内で Collector と Source を設定します。
Apache、IIS、MySQL、またはその他の一般的なファイル タイプなどのログ ファイルをアップロードする必要があります。
以下のファイル タイプはサポートされていません。
- bz2
- dmg
- doc
- docx
- exe
- gif
- jpg
- jpeg
- png
- ppt
- pptx
- svg
- tar
- tgz
- xls
- xlsx
- zip
セットアップ ウィザードで以下のステップを実行します。
- アップロードするログ ファイルのタイプを選択します。
- 後でログの検索に使用する [Source Category] は自動的に入力されます。必要に応じて名前を編集します。
- アップロードするファイルをドラッグ アンド ドロップするか、ブラウズ ボタンを使用します。ファイルは合計で 20 ファイル、サイズは 100MB 以内に制限されています。
- ログ ファイルのタイム ゾーンを以下から選択します。
- ログ ファイルのタイム ゾーンを使用します。If none present use (タイム ゾーンがない場合、次を使用します): 使用するタイム ゾーンを選択します。
- Ignore time zone from log file and instead use (ログ ファイルのタイム ゾーンを無視して、次を使用します): 使用するタイム ゾーンを選択します。
- [Continue (続行)] をクリックします。
ファイルのアップロード中に、セットアップ ウィザードにはプログレス バーが表示されます。このときに、データの追加や Sumo Logic Web アプリケーションへの移動ができます。ウィザードから Sumo Logic Web アプリケーションへ移動すると、プログレス バーはメイン ナビゲーション バーに表示されるので、設定の完了がわかります。