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Sumo Logic Japanese

既存 Collector および Source のローカル設定ファイル管理

ローカル設定ファイル管理では、すべての設定を設定ファイルで行うことができます。このアプローチでは、複数の Collector や Source を設定したり、構成のバックアップを作成したりするためのスクリプトを作成できます。

ステップ 1.設定ファイルの取得

Sumo Web アプリケーションでは、すでに Collector に対して設定済みの Source から、そのまま使える JSON ファイルを生成できます。詳細については、「Collector または Source JSON 設定の表示またはダウンロード」を参照してください。 

JSON 設定を取得して設定ファイルを作成する手順

  1. Sumo Web アプリケーションで、[Manage Data (データの管理)] > [Collection (コレクション)] > [Collection (コレクション)] を選択します。 
  2. Collector または Source の右側にある情報アイコンをクリックします。
  3. 表示された JSON の内容をコピーして、新規のテキスト ファイルに貼り付けます。テキスト ファイルに sources.json などの分かりやすい名前を付けます。ファイル名には .json という拡張子が必要です。
  4. Collector がアクセスできる場所にファイルを保存して、ファイルのパスをメモします。

設定ファイルの詳細については、「ローカル設定ファイルでの Source の指定オプション」を参照してください。

ステップ 2.user.properties の更新

Collector が起動すると、user.properties 設定ファイルから syncSources パラメータを読み取り、Source 設定が格納された JSON ファイルまたはフォルダのパスを判断します。user.properties ファイルは、Collector の config フォルダにあります。  

パラメータ タイプ 説明
syncSources 文字列 登録時に設定する Source を記述した JSON ファイルの場所を設定します。このパラメータで指定したファイルは継続してモニタリングされ、Collector の設定と同期されます。

syncSources パラメータを追加する手順

  1. <CollectorInstallationFolder>/config にある user.properties ファイルを開くか、または新たに作成します。  
  2. 以下の行を追加します。
    syncSources=/path/to/sources.json
    Windows では、ファイル パスを二重バックスラッシュで囲んでください。
    syncSources=C:\\path\\to\\sources.json
  3. ファイルを保存し、閉じます。

ステップ 3.スイッチの作成

これで、Sumo Web アプリケーションまたは Collector 管理 API を使用してローカル設定ファイル管理オプションに移動できます。

次のいずれかを実行します。

  • Sumo Web アプリケーションの [Edit Collector (Collector の編集)] ダイアログボックスで [Local Configuration File (ローカル設定ファイル)] を選択します。
  • Collector 管理 API で PUT メソッドを使用して、Collector の sourceSyncMode を Json に変更します。詳細については、「Collector API メソッドと例」を参照してください。UI モードを使用した Collector の sourceSyncMode の例を示します。 

       "sourceSyncMode":"UI",

ステップ 4.Collector の再起動

Collector を再起動して変更内容を有効にします。

Collector の再起動手順:

  • Mac/Linux: sudo ./collector restart
    Windows: net restart sumo-collector

ステップ 5.Source が正しく設定されていることを確認します。

Collector のログ ファイルで、Collector がすべての Source からデータを取り込んでいることを確認します。

設定ファイルの編集

いつでも JSON 設定ファイルを編集して、Source の属性を変更したり新しい Source を追加したりできます。ファイルから Source を削除すると、Collector からも削除されます。

sources.json ファイルの編集が完了したら、運用環境ではないホストの Collector で編集後の設定ファイルをデプロイして検証してください。ファイルが検証できたら、Source を変更する必要のある各ホストにファイルをデプロイして、既存の sources.json ファイルを上書きします。Collector は、sources.json ファイルの変更内容を常時チェックしています。そのため、編集内容は直ちに処理されます。

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