大きなメッセージの検索
サイズが 64KB を超えるログ メッセージまたはイベント ログを収集するとき、Sumo Logic ではメッセージがより小さなメッセージ チャンクのストリームにスライスされます。
チャンクは、Source タイプ、プロトコル、およびメッセージのサイズに応じて、改行で作成されることが理想的です。大きなメッセージの各セクションにはメタデータが付けられるため、ログを表示または検索するときにもメッセージを正しい順序で参照できます。
警告および設定オプションについては、「複数行のログの収集」を参照してください。
大きなメッセージの収集に関する詳細については、関連する Source の文書を確認してください。
切り詰められたログを識別するクエリ
使用可能なメタデータタグに、_size
というタグがあります。_size
メタデータ タグによって、バイト単位でログ メッセージのサイズを返します。ログは 64K または 65536 バイトのサイズで切り詰められます。
切り詰められたログを見つけるには、_size メタデータ タグを参照します。次の例では、where operator を使用しています。
| where _size = 65536