ライブラリからのアプリケーションのインストール
一部のアプリケーションでは、個別のインストール要件が設定されています。必ずアプリケーションの手順説明で個別の手順を確認してください。
アプリケーションをインストールするには、次の手順を実行します。
- 左側のナビゲーションで、[App Catalog (App カタログ)] を選択します。
- インストールするアプリケーションの名前をクリックします。
- [Add to Library (ライブラリに追加)] をクリックします。
- [Add to Library (ライブラリに追加)] ポップアップで、次の設定を行います。
- App Name (アプリケーション名)。アプリケーションに既存の名前をそのまま使用することも、任意の名前を入力することもできます。
- Log Source (ログ Source)。データ ソースに対して、次のオプションのいずれかを選択します。
- [Source Category] を選択し、リストから Source Category を選択します。
- [Enter a Custom Data Filter (カスタム データ フィルタの入力)] を選択して、アンダースコアで始まるカスタム Source Category を入力します。例: (_sourceCategory=MyCategory)。 詳細については、「カスタム データ フィルタ」を参照してください。
- Advanced (詳細)。(省略可能) [Location in Library (ライブラリ内の場所)] を選択します (デフォルトはライブラリ内の [Personal (個人用)] フォルダです)。
- [Add to Library (ライブラリに追加)] をクリックします。
アプリケーションをインストールすると、選択したフォルダに表示されます。デフォルトでは、[Personal (個人用)] フォルダが選択されます。そのフォルダから、アプリケーションを組織で共有できます。
パネルが自動的に開き、データが入力されます。各パネルには、パネルが作成されてから受信された時間範囲クエリに一致するデータが徐々に入力されます。結果はすぐには表示されませんが、少し時間が経つと完全なグラフとマップが表示されます。