[Library (ライブラリ)] でコンテンツをエクスポート/インポート
[Library (ライブラリ)] で、サブフォルダ、保存済みログ検索、保存済みメトリクス クエリ、ダッシュボードを含むフォルダ全体などのコンテンツを JSON としてエクスポートできます。その後に、同じ Sumo Logic 組織または別の Sumo Logic 組織にこのコンテンツを JSON としてインポートできます。
制限事項
- 検索履歴、お気に入り、Scheduled View、パーティション、FER (Field Extraction Rules)、およびルックアップはサポートされていません。
- 共有済みのコンテンツの場合、コンテンツのみがインポートされ、共有済み状態はインポートされません。必要に応じて再度そのコンテンツを共有することができます。
- ライブラリのフォルダ内では、コンテンツの名前はすべて一意でなければなりません。
- エラーのない JSON のみが正常にインポートされます。
- インポートは一度に 1000 オブジェクトに制限されています。
- IE 11 の場合、[コンテンツのエクスポート] ダイアログでは、[ダウンロード] ボタンを使用できません。これは、IE 11 のデフォルトのセキュリティ設定の場合、この種のダウンロードがブロックされるためです。
ライブラリでのコンテンツのエクスポート
- [Library (ライブラリ)] で次のいずれかの操作を実行します。
- 項目をエクスポートするには、その項目に移動して、項目の詳細アイコンをクリックし、[Export (エクスポート)] を選択します。
- フォルダ全体 (サブフォルダも含む) をエクスポートするには、フォルダ名の詳細アイコンをクリックして [Export (エクスポート)] を選択します。
- [Export Item (項目のエクスポート)] ダイアログで、次のいずれかを行います。
- [Copy (コピー)] をクリックして、クリップボードに保存します。
- コンテンツを JSON ファイルとしてダウンロードするには、[Download (ダウンロード)] をクリックします。
- [DONE (完了)] をクリックして、ウィンドウを閉じます。
ライブラリでのコンテンツのインポート
- ライブラリ項目のインポート先フォルダに移動します。
- オプション メニューから [Import (インポート)] を選択します。
- [Content Import (コンテンツのインポート)] ダイアログで、[Name (名前)] に名前を入力します。項目名はフォルダ内で一意でなければなりません。
- [JSON] ダイアログまたはダウンロードした JSON ファイルからクリップボードにコピーした JSON を貼り付けます。
- [Import (インポート)] をクリックします。インポート ボタンは、有効な JSON を貼り付けた場合にのみ使用可能になります。