メインコンテンツまでスキップ
Sumo Logic Japanese

AWS Elastic Load Balancer - Classic アプリケーションのインストールとダッシュボードの表示

Sumo Logic アプリケーションのインストール

これで AWS ELB の収集のセットアップが完了したため、AWS Elastic Load Balancer - Classic 用 Sumo Logic アプリケーションをインストールして、事前設定済みの検索やダッシュボードでデータを分析できます。 

アプリケーションをインストールするには、次の手順を実行します。

データにすべてのパネルが表示されない場合

このアプリケーションは、AWS Elastic Load Balancing ログで使用する S3 Source を設定するときに指定したスキャン間隔で Amazon S3 バケットをスキャンし、新しいファイルを探します。スキャン間隔を短めに (例: 5 分) 設定した場合でも、新しいファイルが見つからなければ、スキャン間隔は自動的に倍増され、最大 24 時間まで増やされます (詳細は「S3 Source のスキャン間隔の設定」参照)。スキャン間隔が増やされている状態では、時間範囲が 60 分に設定されているパネルでは、Sumo Logic に何もファイルがアップロードされていないため、表示するデータがありません。S3 バケットからデータが収集されないという意味ではなく、データが収集されているかどうかは [Status (ステータス)] ページで確認できます。

また、パネルの時間範囲を変更することもできます。これらのパネルが事前に設定されている場合でも、他のパネルと同じように編集できます。手順については、「パネルの時間範囲の変更」を参照してください。

ダッシュボード

AWS Elastic Load Balancing 用 Sumo Logic アプリケーション使用すると、ELB デプロイの全体的な健全性をモニタリングできます。ダッシュボードは、バックエンド アプリケーションが生成するエラーと ELB インスタンスが生成するエラーを表示します。

Overview (概要)

Elastic Load Balancer のアクティビティをトラッキングして、ジオロケーション別のリクエスト、最もよく使用されているブラウザ、プロトコルと暗号化別のリクエスト、最も多くのリクエストを出しているロード バランサー、送受信データ、ステータス コード、応答時間、レイテンシなどの情報を一目で特定できるようにします。

AWS ELB Classic overview dashboard.png

  • Requests by Geolocation (ジオロケーション別のリクエスト)。ジオロケーション クエリを使用して、過去 3 時間にアプリケーションにアクセスしたクライアントが使用した IP アドレスの地図を表示します。
  • Browsers and Operating Systems (ブラウザとオペレーティング システム)。過去 3 時間の使用されたブラウザ別のリクエストを、オペレーティング システム別に表示します。
  • Requests by SSL Protocol and Cipher (SSL プロトコルと暗号化別のリクエスト)。過去 3 時間においてリクエストで使用された TSL または SSL のバージョンを暗号化方法別に表示します。
  • Requests by Load Balancer (ロード バランサー別のリクエスト)。過去 3 時間にロード バランサーでヒットしたリクエスト数を表示します。
  • Data Sent and Received in MB (送受信データ (MB))。過去 3 時間に送受信されたデータをクライアント IP 別に横棒グラフで比較します。
  • 4XX and 5XX Status Codes by Backend Instance and ELB (バックエンド インスタンスと ELB 別の 4XX および 5XX ステータス コード)。過去 24 時間における各バックエンド インスタンスと ELB の 4XX および 5XX ステータス コードを横棒グラフで表示します。
  • Average Req and Resp Processing Time by ELB (ELB 別の平均リクエストおよび応答処理時間)。過去 3 時間における各 ELB のリクエスト時間と応答時間を比較します。
  • Latency by Load Balancer (ロード バランサー別のレイテンシ)。過去 3 時間における AWS の各ロード バランサーのレイテンシを積み上げ縦棒グラフで表示します。

Latency Analysis (レイテンシ分析)

LatencyAnalysis.png

  • [Definitions (定義)] パネル。リクエスト、応答、およびバックエンドの処理時間の定義の説明です。用語の意味を理解したら、このパネルは閉じても構いません。
  • Latency by Domain (ドメイン別のレイテンシ)。過去 24 時間における EC2 デプロイの各ドメインのレイテンシを表示します。
  • Total Processing Time Latency 90th, 95 pct (合計処理時間レイテンシ 90、95 パーセンタイル)。過去 24 時間における最も高いレイテンシをパーセンタイルごとに比較します。
  • Latency by ELB Server (ELB サーバ別のレイテンシ)。過去 24 時間における ELB サーバのレイテンシを比較します。
  • Average Request Processing Time by ELB Server (ELB サーバ別の平均リクエスト処理時間)。過去 24 時間における ELB サーバの平均リクエスト処理時間を折れ線グラフで比較します。
  • Request Processing Time by ELB Server (ELB サーバ別のリクエスト処理時間)。過去 24 時間の各サーバの最小、最大、および平均リクエスト処理時間を横棒グラフで表示します。
  • Average Response Processing Time by ELB Server (ELB サーバ別の平均応答処理時間)。過去 24 時間の各 ELB サーバの平均応答処理時間を折れ線グラフで表示します。
  • Response Processing Time by ELB Server (ELB サーバ別の応答処理時間)。過去 24 時間の各サーバの最小、最大、および平均リクエスト処理時間を横棒グラフで表示します。
  • Average Backend Processing Time by Backend (バックエンド別の平均バックエンド処理時間)。過去 24 時間におけるバックエンド サーバ別の平均処理時間を比較して、特定のバックエンド上でのアクティビティの異常なスパイクを探します。
  • Backend Processing Time by Backend (バックエンド別のバックエンド処理時間)。過去 24 時間のバックエンド システムの平均、最小、および最大処理時間をバックエンド別に表示します。
  • Top 20 Latencies Paths (上位 20 件のレイテンシ パス)。過去 3 時間においてシステムでレイテンシが最も大きい上位 20 件のパスを表示します。
  • Top 20 Latencies by Clients (クライアント別の上位 20 件のレイテンシ)。過去 24 時間においてデプロイで最もレイテンシが大きい上位 20 件のクライアントの IP アドレスを表示します。
  • Top 20 Latencies by Backend Instances (バックエンド インスタンスの上位 20 件のレイテンシ)。AWS EC2 デプロイのバックエンドにのみ着目し、過去 24 時間における上位 20 件のレイテンシを表示します。

Request Analysis (リクエスト分析)

ジオロケーション、データ ボリューム、ロード バランサー別のリクエストを表示し、リクエストを経時的に比較して問題を特定します。

AWS ELB Classic request analysis dashboard.png

  • Requests by Geolocation (ジオロケーション別のリクエスト)。ジオロケーション クエリを使用して、過去 3 時間にアプリケーションにアクセスしたクライアントが使用した IP アドレスの地図を表示します。
  • Total Requests and Data Volume (合計リクエストとデータ ボリューム)。過去 3 時間に送受信されたデータをクライアント IP 別にタイムラインに折れ線グラフで表示します。
  • Total Requests by Load Balancer (ロード バランサー別の合計リクエスト)。過去 3 時間におけるロード バランサー別のリクエスト数を横棒グラフで表示します。
  • Requests by Load Balancer Over Time (経時的なロード バランサー別のリクエスト)。過去 24 時間にロード バランサーでヒットしたリクエスト数をタイムラインに折れ線グラフで表示します。

Status Code Analysis (ステータス コード分析)

AWS ELB classic status codes dashboard.png

  • ELB Status Over Time (経時的な ELB ステータス)。過去 24 時間における 4xx および 5xx ELB ステータス コードを比較します。
  • ELB Backend Status Over Time (経時的な ELB バックエンド ステータス)。過去 24 時間における 4xx および 5xx バックエンド ステータス コードを比較します。
  • 4XX ELB Status by Location (ロケーション別の 4XX ELB ステータス)。過去 24 時間における ELB 4XX ステータスのジオロケーションを表示します。
  • 5XX ELB Status by Location (ロケーション別の 5XX ELB ステータス)。過去 24 時間における ELB 5xx ステータスのジオロケーションを表示します。
  • 4XX Backend Status by Location (ロケーション別の 4XX バックエンド ステータス)。過去 24 時間におけるバックエンド 4XX ステータスのジオロケーションを表示します。
  • 5XX ELB Status by Location (ロケーション別の 5XX ELB ステータス)。過去 24 時間におけるバックエンド 5XX ステータス コードのジオロケーションを表示します。
  • ELB Status by ELB Server (ELB サーバ別の ELB ステータス)。過去 24 時間の各 ELB サーバの 4xx および 5xx コードを横棒グラフで比較します。
  • Backend Status by Domain (ドメイン別のバックエンド ステータス)。過去 24 時間のドメイン名別のバックエンド 4xx および 5xx ステータスの数を比較します。
  • Backend Status by Path (パス別のバックエンド ステータス)。過去 24 時間のパス名別のバックエンド 4xx および 5xx ステータスの数を比較します。
  • ELB Status by Client (クライアント別の ELB ステータス)。過去 24 時間のクライアント IP アドレス別の ELB 4xx および 5xx ステータスの数を比較します。
  • Backend Status by Client (クライアント別のバックエンド ステータス)。クライアント別のバックエンド 4xx および 5xx ステータスの数を比較します。

Failed Dispatch Monitoring (失敗したディスパッチのモニタリング)

失敗したディスパッチを、ジオロケーション、外れ値、バックエンド、カウント、クライアント、パス、およびドメイン別に表示して問題を特定します。

AWS ELB Classic Failed Dispatch dashboard.png

  • Failed Dispatches (失敗したディスパッチ)。障害の意味を説明した情報パネルです。-1 の意味を理解したら閉じても構いません。
  • Failed Dispatch Outlier (失敗したディスパッチの外れ値)。過去 24 時間においてディスパッチ失敗が指定したしきい値を超えているかどうかを確認します。
  • Failed Dispatches by Backend (バックエンド別の失敗したディスパッチ)。過去 24 時間において発生したバックエンド IP アドレス別のディスパッチ失敗を、15 分ごとに表示します。特定の時刻における失敗を分離したり、経時的なパターンを突き止めたりするのに便利です。
  • Failed Dispatch Count (失敗したディスパッチ数)。過去 24 時間において発生した合計ディスパッチ失敗数を、15 分ごとに表示します。
  • Failed Dispatches by Client (クライアント別の失敗したディスパッチ)。過去 24 時間において発生した合計ディスパッチ失敗数を、クライアント IP アドレス別に表示します。
  • Failed Dispatches by Domain (ドメイン別の失敗したディスパッチ)。過去 24 時間において発生したドメイン別のディスパッチ失敗数を、15 分ごとに表示します。特定の時刻における失敗を分離したり、経時的なパターンを突き止めたりするのに便利です。
  • この記事は役に立ちましたか?