AWS Elastic Load Balancing ULM - Classic
AWS Elastic Load Balancer Classic は、受信するアプリケーション トラフィックを複数の可用性ゾーン内の複数の EC2 インスタンスに分散します。AWS Elastic Load Balancing Classic 用 Sumo Logic アプリケーションは、旧型のロード バランサーをモニタリングするためのログとメトリクスの統合 (ULM) アプリケーションです。事前設定済みのダッシュボードから提供されるレイテンシ、HTTP バックエンド コード、リクエスト、およびホストのステータスに関する情報は、ロード バランサーの問題を調査する際に役立ちます。
ログ タイプ
ELB ログは、ログを有効化するときに指定したバケットに .log ファイルとして保存されます。これらのログの収集を有効化するプロセスは、「AWS ELB Enable Access Logs (Classic Load Balancer のアクセスログの有効化)」で説明されています。
ログ自体には、以下のフィールドが次の順序で含まれています:
datetime, ELB_Server, clientIP, port, backend, backend_port, requestProc, ba_Response, cli_Response, ELB_StatusCode, be_StatusCode, rcvd, send, method, protocol, domain, server_port, path
ログの形式については、「AWS ELB Access Log Collection (Classic Load Balancer のアクセスログの有効化)」を参照してください。
メトリクスのタイプ
AWS Elastic Load Balancing Classic のメトリクスの詳細についてはこちらを参照してください。