メインコンテンツまでスキップ
Sumo Logic Japanese

Amazon ElastiCache Redis ULM アプリケーションのインストールとダッシュボードの表示

このページでは、Amazon ElastiCache Redis ULM 用 Sumo Logic アプリケーションをインストールする手順と、各アプリケーション ダッシュボードについて説明します。

このページでは、Amazon ElastiCache Redis ULM アプリケーションをインストールする手順と、各アプリケーション ダッシュボードについて説明します。リンクをクリックして、トピックに移動してください。

アプリケーションのインストール

Amazon ElastiCache Redis のログとメトリクスの収集をセットアップしましたので、Amazon ElastiCache Redis ULM 用の Sumo Logic アプリケーションをインストールして、設定済みの検索とダッシュボードを使ってみましょう。

アプリケーションをインストールするには、次の手順を実行します。 

ダッシュボード フィルタ

各ダッシュボードにはフィルタがいくつか定義されており、次の例のようにダッシュボード全体に適用できます。一番上にあるダッシュボードのメニュー バーで漏斗のアイコンをクリックして、ダッシュボード全体で検索結果を絞り込むためのフィルタのリスト (スクロールします) を表示します。

AmazonER-ULM_Filter.png

各パネルにはフィルタがいくつか定義されており、次の例のようにパネルの結果にのみ適用できます。一番上にあるパネルのメニュー バーで漏斗のアイコンをクリックして、パネル特有のフィルタのリストを表示します。

AmazonER-ULM_SuccessEventLocation-Filter.png

[Event Overview (イベント概要)] ダッシュボード

[Amazon ElastiCache Redis ULM - Event Overview (Amazon ElastiCache Redis ULM - イベント概要)] ダッシュボードでは、成功および失敗イベントのロケーション、イベント ステータスの傾向と詳細、ユーザ アクティビティ、および失敗したイベントのエラー コードと詳細のアナリティクスを一目で見ることができます。

このダッシュボードでは以下の操作を行うことができます。 

  • 成功および失敗したアクティビティのロケーションを取得して、コンプライアンス ゾーン内であるかどうかを確認します。
  • イベント傾向の概要を取得して、通常パターンとの差違を特定します。
  • ユーザと使用されている認証方法を確認します。
  • 上位の複製グループ ID を確認します。
  • 失敗したアクティビティの理由に注目して必要に応じて修復アクションを実行します。

AmazonER-ULM_Event-Overview.png

[Event Details (イベント詳細)] ダッシュボード

[Amazon ElastiCache Redis ULM - Event Details (Amazon ElastiCache Redis ULM - イベント詳細)] ダッシュボードは、ElastiCache イベントの作成、追加、および増加、そして ElastiCache イベントの変更、削除、消去、および減少のアナリティクスを提供します。

このダッシュボードでは以下の操作を行うことができます。

  • 作成、変更 (クラスタ内でのシャード数やノード数の増減)、削除、消去、およびノードの再起動など、さまざまなクラスタ、シャード、およびノード関連アクティビティの詳細を確認します。クラスタ、シャード、またはノードを不適切に設定すると、パフォーマンスが低下します。 
  • ElastiCache 特有のイベントの詳細を特定して、次のステップを決定します。

AmazonER-ULM_Event-Details.png

[Performance Overview (パフォーマンス概要)] ダッシュボード

[Amazon ElastiCache Redis ULM - Performance Overview (Amazon ElastiCache Redis ULM - パフォーマンス概要)] ダッシュボードでは、キャッシュ アクティビティと外れ値、ネットワーク接続、リソース使用量、ネットワーク トラフィック、パフォーマンス、および過去のパフォーマンスとの比較などのメトリクスを一目で確認できます。

このダッシュボードでは以下の操作を行うことができます。

  • キャッシュ ヒット率、使用されている最大スワップ スペース、現在のクライアント接続数、複製ラグ (秒)、およひキャッシュ内の最大キー数と項目数をモニタリングします。
  • 現在のネットワーク スループット (バイト数とパケット数) をモニタリングして、昨日のスループットと比較します。
  • キャッシュ ヒットおよびミスの外れ値をモニタリングします。キャッシュ ヒットの負の外れ値と、キャッシュ ミスの正の外れ値は、問題を表します。
  • キャッシュ ヒット率をモニタリングします。キャッシュ ヒット率が高いほど、パフォーマンスが良くなります。

AmazonER-ULM_Performance-Overview.png

[Performance by Cluster (クラスタごとのパフォーマンス)] ダッシュボード

[Amazon ElastiCache Redis ULM - Performance Cluster (Amazon ElastiCache Redis ULM - パフォーマンス クラスタ)] ダッシュボードでは、全体的なクラスタ統計情報、持続性、複製、CPU 使用量、メモリ割り当て、クライアント接続のアナリティクスが一目で見られるようになっています。

このダッシュボードでは以下の操作を行うことができます。

  • 現在のクライアント接続と特定の期間中に受診した接続の数をモニタリングします。接続数の急激な増加や一貫性のない増加を調査できます。
  • キーの削除をモニタリングします。アプリケーション ニーズに基づいてしきい値を決定します。削除量の増加は、スペース不足によって古い項目が削除されていることを意味しており、その結果としてユーザ リクエストのレイテンシが増大します。
  • 実行された読み取り専用のルックアップをキャッシュ ヒットおよびキャッシュ ミスと共にモニタリングします。キャッシュ ヒットが多いほど、パフォーマンスが良くなります。
  • Redis プロセス CPU 使用量をモニタリングして、Redis のワークロードへのインサイトを取得します。  
  • 複製されたバイト数と複製ラグ (秒数) をモニタリングします。ラグが短いほど、パフォーマンスが良くなります。
  • スクリーンショットと同期におけるバックグラウンドでの保存プロセスの実行状況をモニタリングします。これらのオペレーションはパフォーマンス低下の原因となります。SaveInProgress メトリクスにより、パフォーマンス低下の原因がバックグラウンドでの保存プロセスであるかどうかを診断できます。
  • Redis があらゆる目的で割り当てた合計バイト数 (データセットやバッファなど) をモニタリングします。
  • アクティブなデフラグメント プロセスによる毎分の値の再割り当て数をモニタリングします。

AmazonER-ULM_Performance-Cluster.png

[Performance by Host (ホストごとのパフォーマンス)] ダッシュボード

[Amazon ElastiCache Redis ULM - Performance by Host (Amazon ElastiCache Redis ULM - ホストごとのパフォーマンス)] ダッシュボードでは、ホストによる CPU およびメモリ使用量やネットワーク パフォーマンス メトリクスのアナリティクスを一目で確認できます。

このダッシュボードでは以下の操作を行うことができます。

  • クラスタの各キャッシュ ノードのホスト レベル メトリクスをモニタリングします。
  • CPU 使用量をモニタリングします。一般に、利用可能な CPU 帯域幅全体の 90% にしきい値を設定できます。Redis はシングルスレッドであるため、実際のしきい値はノードの合計容量の端数となります。
  • ノードで利用可能なメモリをモニタリングします。
  • SwapUsage (スワップ使用量) をモニタリングします。このメトリクスが 50 MB を超えてはいけません。
  • バイトとパケット (入出力) のネットワーク スループットをモニタリングします。

AmazonER-ULM_Performance-Host.png

[Command Stats (コマンド統計情報)] ダッシュボード

[Amazon ElastiCache Redis ULM - Command Stats (Amazon ElastiCache Redis ULM - コマンド統計情報)] ダッシュボードは、キャッシュ内の現在の項目や使用したコマンド (Get、Set、string、list、hash、key、sorted Set、hyperlog、ストリーム ベース コマンドなど) に関する大まかな視覚的アナリティクスを提供します。

このダッシュボードでは以下の操作を行うことができます。

  • キャッシュ内の項目数をモニタリングします。頻繁に使用される項目をキャッシュに格納しておくことで、アプリケーションのパフォーマンスが高まります。
  • Redis クラスタ上で実行される読み出し専用 (Get) コマンドや書き込み専用 (Set) コマンドをモニタリングします。
  • Redis クラスタ上で実行される各種のデータ型コマンドをモニタリングします。Redis は、異なるアプリケーション ニーズに対応するために、さまざまなデータ構造をサポートしています。

AmazonER-ULM_Command-Stats.png

[Notifications (通知)] ダッシュボード

[Amazon ElastiCache Redis ULM - Notifications (Amazon ElastiCache Redis ULM - 通知)] ダッシュボードは、Amazon ElastiCache Notification with SNS のイベント統計情報の概要を表示します。このダッシュボードにより、最もアクティブなノード、成功したイベントと失敗したイベント、上位のイベント、最近のイベント、イベント ステータスの傾向などのイベント データが一目で分かります。

このダッシュボードでは以下の操作を行うことができます。

  • [ElastiCache Event Audits (ElastiCache イベント監査)]、[CloudTrail Event Overview (CloudTrail イベント概要)]、および [CloudTrail Event Details (CloudTrail イベント概要)] では、さらに詳細な分析を行う。
  • 問題が発生したら直ちに特定できるように、イベントとそれらの頻度をモニタリングする。
  • イベントの傾向とステータスを確認することで、異常な動作を特定する。
  • 上位のアクティブ ノードとクラスタを探す。
  • 失敗したアクティビティに注目して必要に応じて修復アクションを実行する。

AmazonER-ULM_Notifications.png