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Sumo Logic Japanese

Event Hub からの Azure Monitor メトリクスの収集

Azure メトリクスを Event Hub から収集するには、Hosted Collector で HTTP Source を設定し、Azure Resource Manager (ARM) テンプレートを使用して必要な Azure リソースを作成し、必要な環境変数を作成し、フェイルオーバー データ用の Blob コンテナを作成し、メトリクスを Event Hub にエクスポートします。

このページでは、Azure Resource Manager (ARM) テンプレートを使用して、Azure Event Hubs 取り込みサービスから Azure メトリクスを収集する手順について説明します。 

ステップ 1.HTTP Source を設定する 

このステップでは、Azure 関数により送信される Azure Monitor メトリクスの送信先の HTTP Source を設定します。

  1. HTTP Source を設定する Hosted Collector を選択します。必要に応じて、「Hosted Collector を設定する」の説明に従って Hosted Collector を新規作成します。
  2. 「HTTP ログとメトリクス Source」の説明に従って HTTP Source を設定します。 

ステップ 2.ARM テンプレートをアップロードする

  1. Https://portal.azure.com/ にログインします。
  2. 左側のペインで、プラス アイコンをクリックします。
    azure1.png
  3. [New (新規)] ペインの検索フィールドに「template deployment」 (テンプレートのデプロイ) と入力し、検索を実行して検索結果から [Template Deployment (テンプレートのデプロイ)] を選択します。
    azure2.png
  4. [Template Deployment (テンプレートのデプロイ)] ペインで [Create (作成)] をクリックします。
    イベント ハブの追加
  5. [Custom deployment (カスタム デプロイ)] ペインで、[Build your own template in the editor (エディタで独自のテンプレートを作成)] をクリックします。
    azure6.png
  6. azuredeploy_metrics.jsonをダウンロードします。
  7. [Edit Template (テンプレートの編集)] ウィンドウで、[Load file (ファイルの読み込み)] をクリックし、azuredeploy_metrics.json テンプレートをアップロードして、[Save (保存)] をクリックします。
    azure7.png
  8. [Custom Deployment (カスタム デプロイ)] ペインで、適切な [Subscription (サブスクリプション)][Resource group (リソース グループ)][Location (ロケーション)] を選択します。利用規約を確認し、[Purchase (購入)] をクリックします。

    これにより、以下のリソースが作成されます。

    • SumoMetricsNamespace<UniqueSuffix> —メトリクスの保存に使用する insights-metrics-pt1m (eventhub) が含まれる Event Hub 名前空間。

    • SumoMetricsFunction<UniqueSuffix>——EventHubs_Metrics Azure 関数をホストする App Service。これは、SumoMetricsAppServicePlan<UniqueSuffix> という名前の App Service サービス プランで実行されます (デフォルトでは、標準 App Service プランが設定されています)。Azure 関数は Azure Event Hubs によってトリガされます。

    • sumoametlogs<UniqueSuffix>——EventHubs_Metrics Azure 関数の出力の保存に使用するストレージ アカウント。

    • sumometfail<UniqueSuffix>—Event Hub からのフェイルオーバー データの保存に使用するストレージ アカウント。

      ここで、<UniqueSuffix> はリソース名を確実に一意にするためのハッシュです。

      azure8.png

ステップ 3.環境変数を設定する

EventHubs Lambda 関数では以下の環境変数がサポートされます。これらの変数は、テンプレートで、または Azure コンソールを使用して更新できます。

環境変数  説明
SumoLabsMetricEndpoint Sumo HTTP エンドポイント URL の変数。
 変数値は、ステップ 1 で定義した HTTP Source の URL に更新する必要があります。HTTP Source を設定します。Source の URL を見つけるには、[Manage (管理)] > [Collection (コレクション)] > [Collection (コレクション)] に移動し、HTTP Source を含む Hosted Collector を操作して、Source の横にある [Show URL (URL の表示)] をクリックします。
AzureEventHubConnectionString Source の Event Hub の接続文字列を含む変数。
 この変数は ARM テンプレートにより入力されます。

既存の Event Hub の接続文字列を確認するには、次の手順を実行します。

左側のペインで [Event Hubs] をクリックし、Source の Event Hub を含む Event Hub 名前空間を選択します。

[Settings (設定)][Shared access policies (共有アクセス ポリシー)] を選択し、管理、送信、およびリッスン権限を持つ既存のアクセス ポリシーを選択します。

ポリシー名をクリックし、接続文字列を書き留めます。 
StorageConnectionString sumoaudfail<UniqueSuffix> ストレージア カウントの接続文字列を含む変数。この変数は ARM テンプレートにより入力されます。

既存のストレージ アカウントの接続文字列を確認するには、次の手順を実行します。

左側のナビゲーションの [Storage accounts (ストレージ アカウント)] を選択します。次に、Blob コンテナを含むストレージ アカウントを選択します。

[Settings (設定)][Access keys (アクセス キー)] を選択し、接続文字列の値を書き留めます。

Azure コンソールを使用して環境変数を設定するには、次の手順を実行します。

  1. Azure コンソールの左側のパネルで [Function Apps (関数アプリケーション)] をクリックします。
  2. 上で作成した SumoMetricsFunction<UniqueSuffix> アプリケーションを検索して選択します。
  3. [Application Settings (アプリケーション設定)] に移動します。 
  4. 環境変数を更新するには、[Application Settings (アプリケーション設定)] 見出しの下で、変数の既存の値をクリックして値を更新します。
  5. 変更内容を保存します。 

ステップ 4.Blob コンテナを作成する

Event Hub からのフェイルオーバー データを保存する Blob コンテナを作成します。この手順では、コンテナ名に「sumomet-failover」が付けられていると仮定します。

Blob コンテナを作成するには、次の手順を実行します。

  1. 左側のナビゲーションの [Storage accounts (ストレージ アカウント)] を選択します。
    StorageAccount.png
  2. [Storage accounts (ストレージ アカウント)] ページで「sumometfail<UniqueSuffix>」を選択します。
    ag7976.png
  3. [Blob Service (Blob サービス)][Containers (コンテナ)] を選択します。
    Containers.png
  4. 新しいコンテナを追加するには、[+ Container (+ コンテナ)] を選択し、[Name (名前)] を入力して、[Public Access Level (パブリック アクセス レベル)] で [Private (プライベート)] を選択します。[OK] をクリックします。
    +Container.png
  5. Index.js に移動し、[Run (実行)] をクリックして、関数をテストします。受信エンドポイントをテストするには、Sumo に移動し、Sumo LiveTail を使用すると、データが直ちに表示されます。

ステップ 5.特定のリソースのメトリクスを Event Hub にエクスポートする

次の手順に従って、リソースのメトリクスを Event Hub にエクスポートします。

  1. 左側のペインで、[ALL Services (すべてのサービス)] をクリックします。

  2. 「Monitor (モニタ)」を検索して選択します。
    step2.png

  3. [Monitor (モニタ)] ペインで、[Settings (設定)][Diagnostic Settings (診断設定)] を選択します。
    step3.png

  4. メトリクスをエクスポートするリソースを選択します。診断を有効にしていない場合は、[Turn on Diagnostics Settings (診断設定の有効化)] をクリックします。
    step5.png

  5. 診断を有効にしたら、[Add a diagnostic setting (診断設定の追加)] をクリックします。
    add-diagnostic-setting.png

  6. [Diagnostic Settings (診断設定)] ページが表示されます。
    diagnostic-settings.png

    1. 左側のペインで
      • 診断設定の名前を入力します。
      • [Stream to an event hub (イベント ハブにストリーミング)] チェックボックスをクリックします。
      • [Configure event hub (イベント ハブの設定)] を選択します。右側のペインが表示されます。
    2. 右側のペインで
      • [Subscription (サブスクリプション)] を選択します。
      • イベント ハブ名前空間として SumoMetricsNamespace<UniqueSuffix> を選択します。
      • イベント ハブ名として insights-metrics-pt1m を選択します。
      • イベント ハブ ポリシー名を選択します。デフォルトのポリシー RootManageSharedAccessKey を使用できます。
    3. [OK] をクリックします。
    4. [Diagnostics Setting (診断設定)] を保存します。
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