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Sumo Logic Japanese

Docker EE アプリケーションのインストールとダッシュボードの表示

このページでは、Docker EE 用 Sumo アプリケーションをインストールする手順と、各アプリケーション ダッシュボードについて説明します。

このページでは、Docker EE 用 Sumo アプリケーションをインストールする手順と、各アプリケーション ダッシュボードについて説明します。

Sumo Logic [App Catalog (App カタログ)]「Docker EE」を検索して、[Preview Dashboards (ダッシュボードのプレビュー)] をクリックすることで、アプリケーションをインストールする前にアプリケーションダッシュボードをプレビューできます。

Docker EE アプリケーションのインストール

Docker EE アプリケーションをインストールするには、次の手順を実行します。

  1. [App Catalog (App カタログ)] でアプリケーションを探して選択します。
  2. アプリケーションをインストールするには、[Add to Library (ライブラリに追加)] をクリックします。
  3. デフォルトのアプリケーション名をそのまま使用することも、任意の名前を入力することもできます。
  4. [Docker Log source (Docker ログ Source)] で以下のオプションを選択します。
    1. [Source Category] を選択し、リストから Source Category を選択します。
    2. [Enter a Custom Data Filter (カスタム データ フィルタを入力)] を選択し、[Docker Log Source (Docker ログ Source)] に、収集設定のステップ 1 で設定したアンダースコアから始まる Source Category を入力します (例: _sourceCategory=docker)。
  5. [Docker Platform Log source (Docker プラットフォームログ Source)] で以下のオプションを選択します。
    1. [Source Category] を選択し、リストから Source Category を選択します。
    2. [Enter a Custom Data Filter (カスタム データ フィルタを入力)] を選択し、収集設定のステップ 2 で設定した Source Category を入力して、最後に「/system」を付けます (例: _sourceCategory=kubernetes/system)。

DockerEE_Add_DockerEE_to_Libarary_dialog.png

  1. Advanced (詳細)ライブラリ内の場所 (デフォルトはライブラリ内の [Personal (個人用)] フォルダ) を選択するか、[New Folder (新規フォルダ)] を選択して新しいフォルダを追加します。
  2. [Add to Library (ライブラリに追加)] をクリックします。

アプリケーションをインストールしたら、[Personal (個人用)] フォルダ、または指定したフォルダに表示されます。そのフォルダから、アプリケーションを組織で共有できます。 

パネルへのデータ入力が自動的に開始されます。なお、各パネルには、パネルが作成されてから受信された時間範囲クエリに一致するデータが徐々に入力されることに注意してください。結果はすぐには表示されませんが、少し時間がたつと完全なグラフとマップが表示されます。

ダッシュボード フィルタ  

各ダッシュボードにはフィルタがいくつか定義されており、次の例のようにダッシュボード全体に適用できます。上部のダッシュボード メニュー バーにあるファネル アイコンをクリックすると、ダッシュボード全体に適用できるフィルタのスクロール可能なリストが表示されます。

DockerEE_Dashboard_Filter.png

各パネルにはフィルタがいくつか定義されており、次の例のようにパネルの結果にのみ適用できます。一番上にあるパネルのメニュー バーで漏斗のアイコンをクリックして、パネル特有のフィルタのリストを表示します。

DockerEE_Panel_Filter.png

[Docker EE - UCP Overview (Docker EE - UCP 概要)] ダッシュボード

[Docker EE - UCP Overview (Docker EE - UCP 概要)] ダッシュボードは、作成されたポッド、UCP コントローラ エラー、および UCP コントローラ エラーの傾向など、Docker Universal Control Plane (UCP) コンポーネントの詳細情報を提供します。

Docker Universal Control Plane (UCP) は、Docker クラスタとアプリケーションを管理するためのクラスタ管理ソリューションです。

このダッシュボードでは以下の操作を行うことができます。

  • Docker Universal Control Plane のエラーを探す。
  • UCP で最近作成されたポッドを探す。

DockerEE_UCP_Overview.png

[Docker EE - Dockerd Monitoring (Docker EE - Dockerd モニタリング)] ダッシュボード

[Docker EE - Dockerd Monitoring (Docker EE - Dockerd モニタリング)] ダッシュボードは、ログ レベル、ホスト名エラー、最近のエラー、コンテナ アクティビティ、UCP エージェント バージョンなど、コンテナを管理する dockerd ユーティリティの詳細情報を提供します。パネルでは、ログ レベルの傾向やホスト名別のエラーの傾向、経時的なデータの表形式での比較など、情報を視覚化して分かりやすくしています。

このダッシュボードでは以下の操作を行うことができます。

  • docker デーモンのエラー、例外、失敗を調査して dockerd をトラブルシューティングする。時間の比較や経時的なログ レベルなどのグラフを使用して、異常なアクティビティやエラー数のスパイクを特定する。
  • イベント別のコンテナ アクティビティを分析する。

DockerEE_Dockerd_Monitoring.png

[Docker EE - Containerd Monitoring (Docker EE - Containerd モニタリング)] ダッシュボード

[Docker EE - Containerd Monitoring (Docker EE - Containerd モニタリング)] ダッシュボードは、Linux、Windows、Solaris、または他のオペレーティング システム上でコンテナを実行するための containerd ユーティリティの詳細情報を提供します。ログ レベルの詳細情報、傾向、比較、ホスト名のエラー、傾向、比較、そしてエラーの詳細情報などが表示されます。

このダッシュボードでは以下の操作を行うことができます。

  • エラー、例外、失敗を調査して containerd をトラブルシューティングする。
  • 時間の比較や経時的なログ レベルなどのグラフを使用して、異常なアクティビティやエラー数のスパイクを特定する。

DockerEE_Containerd_Monitoring.png

[Docker EE - SWARM Network Errors and Events (Docker EE - SWARM ネットワーク エラーおよびイベント)] ダッシュボード

[Docker EE - SWARM Network Errors and Events (Docker EE - SWARM ネットワーク エラーおよびイベント)] ダッシュボードは、クラスタ ノードの外れ値、ポート別のネットワーク エラー、上位の Source IP と宛先 IP を一目でわかるように表示します。パネルには、最近の送信エラーと受信エラーの詳細情報も表示されます。SWARM は、Docker のネイティブ クラスタリング システムです。

このダッシュボードでは以下の操作を行うことができます。

  • Gossip クラスタに参加またはクラスタから離脱するノードをモニタリングする。
  • 送信エラー、受信エラー、そして宛先/Source IP 別のエラー詳細情報を分析する。

DockerEE_SWARM_Network_Errors_and_Events.png

[Docker EE - DTR Client Requests (Docker EE - DTR クライアント リクエスト)] ダッシュボード

[Docker EE - DTR Client Requests (Docker EE - DTR クライアント リクエスト)] ダッシュボードは、クライアントの地理的位置、処理されたヒット数とバイト数、応答の傾向、そしてビジターが使用したプラットフォームの概要を提供します。パネルには、ブラウザとオペレーティング システム (OS)、上位の Windows および Mac バージョン、エラー原因となった上位の URI、そしてエラー原因となった上位のクライアントの詳細情報も表示されます。

このダッシュボードでは以下の操作を行うことができます。

  • Docker Trusted Registry (DTR) への受信リクエストをモニタリングする。  
  • 地理的位置、処理されたバイト数、リクエスト参照元、クライアント IP などの他のディメンション別の受信クライアント リクエストを分析する。

DockerEE_DTR_Client_Requests.png

[Docker EE - DTR Registry (Docker EE - DTR レジストリ)] ダッシュボード

[Docker EE - DTR Registry (Docker EE - DTR レジストリ)] ダッシュボードは、リポジトリによってプッシュおよびプルされたイメージの概要と詳細ビュー、そして地理的位置の情報を提供します。Docker Trusted Registry (DTR) は、ファイアウォールの後方にインストールされ、アプリケーションに Docker イメージを安全に保管するイメージ ストレージ ソリューションです。

このダッシュボードでは以下の操作を行うことができます。

  • プッシュおよびプルされるイメージをモニタリングする受信するプッシュおよびプル リクエストの地理的位置をモニタリングする

DockerEE_DTR_Registry.png

[Docker EE - Host and Container Troubleshooting (Docker EE - ホストとコンテナのトラブルシューティング)] ダッシュボード

[Docker EE - Host and Container Troubleshooting (Docker EE - ホストとコンテナのトラブルシューティング)] ダッシュボードは、タイムスタンプ、Source、メッセージ、ホスト名、コンテナ ID など、問題をトラブルシューティングするときに役に立つコンテナ分析情報を提供します。

このダッシュボードでは以下の操作を行うことができます。

  • コンテナ内で動作しているアプリケーションが Docker EE プラットフォーム上のエラーに関連するかどうかをトラブルシューティングする。
  • dockerd と ontainerd のログでコンテナのアクティビティとイベントを分析する。
  • 組み込まれているダッシュボード フィルタを使用して任意のコンテナ ID またはホスト名を入力し、そのコンテナまたはホストのすべての関連ログを探す。

DockerEE_Host_and_Container_Troubleshooting.png 

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