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Sumo Logic Japanese

Windows での Oracle パフォーマンス メトリクス スクリプトのセットアップ

このページでは、Windows で Oracle アプリケーション用のパフォーマンス メトリクス スクリプトをセットアップする手順を説明します。 

スクリプトは次の環境で開発、テストされています。

  • Microsoft Windows Server 2012 R2 Base、Python (2.7.12)、Oracle Database 11g Enterprise エディション リリース 11.2.0.1.0 - 64 ビット製品

パフォーマンス メトリクス スクリプトについて

Oracle 用 Sumo アプリケーションは、データベース テーブルに対してクエリを実行する Python スクリプトを使用して、Oracle サーバのパフォーマンス メトリクスを収集します。

スクリプトはデータベース ユーザ アカウントを使用してデータベースに接続し、一連の SQL クエリ サンプルを実行して、クエリ結果を JSON 形式でコンソールに出力します。アカウント資格情報と SQL クエリは、スクリプト設定ファイル oracle-perf-monitor.cfg で指定されています。

設定ファイルの [queries] セクションに含まれる SQL クエリは、サンプルとして提供されています。必要に応じてクエリを追加、変更、削除できます。使用する予定のクエリは DBA に確認してもらうことをお勧めします。

SQL クエリを実行するために使用するデータベース ユーザには、特定のデータベース、テーブル、およびビューにアクセスし、クエリを実行する権限が必要です。次のテーブルは、各クエリに必要な権限を付与するための SQL コマンドを示しています。

クエリ  権限を付与する SQL コマンド
クエリ 1 ~ 3 SQL> grant select on sys.v_$tablespace to <username>;
SQL> grant select on sys.dba_free_space to <username>;
SQL> grant select on sys.v_$datafile to <username>;
SQL> grant select on v_$sysstat to <username>;
クエリ 4 SQL> grant select on sys.v_$session to <username>;
SQL> grant select on sys.v_$process to <username>;
クエリ 5 と 6 SQL> grant select on sys.v_$session_wait to <username>;
SQL> grant select on sys.dba_jobs to <username>;

ステップ 1.Windows 用 Python 2.7.12 のインストール

  1. 次から Windows 用 Python 2.7.12 をダウンロードします。
    https://www.python.org/downloads/release/python-2712/

  2. Python を C:\Python27\ フォルダにインストールします。

  3. C:\Python27\ をシステム環境変数の Path に追加します。  
    [Control Panel (コントロール パネル)] > [Systems (システム)] > [Advanced System Settings (システムの詳細設定)] > [Advanced (詳細設定)] タブ > [Environment Variable (環境変数)] > [System Variables (システム環境変数)] > [Path (パス)]

  4. Python 2.7.12 を正常にインストールし、パスに追加したことを確認するには、新しいコマンド ウィンドウを開いて、次のコマンドを実行します。
    C:\Users\Administrator>python --version

    この応答が表示されるはずです。
    Python 2.7.12

ステップ 2.Windows 64 ビット用 Oracle インスタント クライアントのインストール 

  1. Windows 64 ビット用 Oracle インスタント クライアントをダウンロードしてセットアップします。
    http://www.oracle.com/technetwork/topics/winx64soft-089540.html
    Instantclient-basic-windows.x64-12.2.0.1.0.zip
    Instantclient-sqlplus-windows.x64-12.2.0.1.0.zip
    Instantclient-sdk-windows.x64-12.2.0.1.0.zip

  2. C:\oracle\instantclient_12_2\ などの単一のディレクトリにパッケージを解凍します。

  3. このディレクトリを PATH 環境変数に追加します。複数バージョンの Oracle ライブラリがインストールされている場合は、パスの最初に新しいディレクトリが配置されるようにします。

  4. Microsoft から適切な Visual Studio 再配布可能ファイルをダウンロードしてインストールします。インスタント クライアント 12.2 には、Visual Studio 2013 再配布可能ファイルが必要です。

  5. クライアントをテストします。
    sqlplus username/password@//databasehost:1521/sidvalue
    C:\Users\Administrator>sqlplus nitin/pande@//10.0.0.197:1521/NITINSID

    SQL*Plus: Release 12.2.0.1.0 Production on Sun Mar 25 17:13:20 2018

    Copyright (c) 1982, 2016, Oracle.  All rights reserved.

    Connected to:
    Oracle Database 11g Enterprise Edition Release 11.2.0.1.0 - 64bit Production
    With the Partitioning, OLAP, Data Mining and Real Application Testing options

    2.6) Run some sample SQL query to test the connection is working
    SQL> select * from v$version;

    BANNER
    --------------------------------------------------------------------------------

    Oracle Database 11g Enterprise Edition Release 11.2.0.1.0 - 64bit Production
    PL/SQL Release 11.2.0.1.0 - Production
    CORE    11.2.0.1.0      Production
    TNS for Linux: Version 11.2.0.1.0 - Production
    NLSRTL Version 11.2.0.1.0 - Production

    SQL>

ステップ 3.Windows への cx_Oracle のインストール

関連情報については、http://cx-oracle.readthedocs.io/en/l...cle-on-windows を参照してください。

  1. Python の pip パッケージを使用して cx_Oracle をインストールします。
    python -m pip install cx_Oracle --upgrade

  2. cx_Oracle バージョンを確認します。
    c:\Application\sumo_OracleDB_Scripts>python
    Python 2.7.12 (v2.7.12:d33e0cf91556, Jun 27 2016, 15:24:40) [MSC v.1500 64 bit
    AMD64)] on win32
    Type "help", "copyright", "credits" or "license" for more information.
    >>> import cx_Oracle
    >>> print cx_Oracle.version
    6.2.1
    >>>

ステップ 4.パフォーマンス メトリクス スクリプトのセットアップ

この手順では、パフォーマンス メトリクス スクリプトをセットアップします。

  1. 次から Sumo Python スクリプトと設定ファイルをダウンロードします。
    oracle-perf-monitor.cfg  (https://s3.amazonaws.com/script-collection/oracle/r1.0.0/oracle-perf-monitor.cfg)
    oracle-perf-monitor.py (https://s3.amazonaws.com/script-collection/oracle/r1.0.0/oracle-perf-monitor.py)

  2. oracle-perf-monitor.py を、たとえば c:\Application\sumo_OracleDB_Scripts フォルダにコピーします。 

  3. スクリプト設定ファイル (oracle-perf-monitor.cfg) を次のように更新します。[dbLogin] セクションで、各パラメータの値を指定します。
    [dbLogin]

  • oraUser= database user id             example myuser123
  • oraPassword= user password        example mypwd123
  • oraHost=server name                     example ip-101-25-17-22
  • oraPort=port number                      example 1521
  • oraInstance=oracle instance SID (SID_NAME)           example XE
  1. スクリプトをテストします。
    c:\Application\sumo_OracleDB_Scripts>python oracle-perf-monitor.py

ステップ 5.スクリプト ソースの設定 

  1. Sumo Logic で [Manage Data (データの管理)] > [Collection (コレクション)] > [Collection (コレクション)] に移動します。

  2. ソースを追加するインストール済みコレクタの名前を見つけます。[Add... (追加...)] をクリックして、ポップアップ メニューから [Add Source (ソースの追加)] を選択します。

  3. [Script (スクリプト)] をソース タイプとして選択します。

  • [Name (名前)] に、たとえば「Oracle サーバ スクリプト」などの任意の名前を入力します。
  • 必要に応じて [Description (説明)] を入力します。
  • [Source Category (ソース カテゴリ)] に任意のカテゴリを入力します。DB/Oracle/DBQueryScript. のような値を入力できます。
  • [Frequency (頻度)] では、たとえば 5 分などの任意の頻度を選択します。
  • [Specify a timeout for your command (コマンドのタイムアウトを指定)] では、長く続くクエリが完了できる十分な長さの値、たとえば 30 秒を選択します。
  • [Command (コマンド)] では、Windows スクリプトを選択します。
  • [Script (スクリプト)] では、[Type a path to the script to execute (実行するスクリプトへのパスを入力)] を選択して、たとえば C:\Application\sumo_OracleDB_Scripts\oracle-perf-monitor.py と入力します。
  • [Working Directory (作業ディレクトリ)] には、たとえば C:\Application\sumo_OracleDB_Scripts と入力します。
  • [Save (保存)] をクリックします。

 

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