Collector の編集
[Manage Collection (コレクションを管理)] ページから、説明、ホスト名、カテゴリなど、Collector のいくつかの属性を編集できます。
Installed Collector の編集
- Sumo Logic Web アプリケーションで、[Manage Data (データの管理)] > [Collection (コレクション)] > [Collection (コレクション)] を選択します。
- Installed Collector の名前をクリックするか、テーブル行の右側にある [Edit (編集)] をクリックします。
- 変更を加えます。更新されたメタデータは新しく取り込まれたデータにのみ適用され、以前にアップロードされたデータでは元のメタデータが維持されます。
- Collector のバージョンは、参考のために指定されており、変更できます。
- Collector レベルで [Host Name (ホスト名)] または [Category (カテゴリ)] を設定した場合、この Collector に属するすべての Source にそれらのメタデータ フィールドがタグ付けされます。後で Source レベルでメタデータを指定すると、Collector のメタデータが上書きされます。
- メタデータ フィールドを Collector に割り当てる場合は、[Fields (フィールド)] セクションの [+Add Field (+フィールドの追加)] リンクをクリックします。
- 関連付けるフィールドを定義します。各フィールドにはキーと値が必要です。
[Fields (フィールド)] テーブル スキーマにフィールドが存在する場合は、チェック マークを含む緑色の円が表示されます。
[Fields (フィールド)] テーブル スキーマにフィールドが存在しない場合は、感嘆符を含む橙色の三角形が表示されます。この場合は、存在しないフィールドを [Fields (フィールド)] テーブル スキーマに自動的に追加するオプションが表示されます。[Fields (フィールド)] スキーマに存在しないフィールドが Sumo に送信された場合は無視され、削除済みとして認識されます。
- 関連付けるフィールドを定義します。各フィールドにはキーと値が必要です。
- [Assign to a Budget (予算に割り当て)] では、Collector に Ingest Budget を割り当てることができます。ドロップダウンに表示される Ingest Budget の形式は、次のとおりです。
<budget name> (<field value>) (<allocated capacity>)
- [Advanced (詳細設定)] をクリックして、CPU 使用率のターゲットを設定するか、使用している Collector の管理方法を変更します。ここでは、[Cloud Based Management (クラウド ベースの管理)] の設定を変更して保存するだけで、いつでも切り替えることができます。クラウドベースに変更すると、JSON 設定は無視されます。[Local Configuration File (ローカル設定ファイル)] に切り替えるには、いくつかの手順を実行する必要があります。詳細については、「ローカル設定ファイルの管理」を参照してください。
- [Save (保存)] をクリックして変更を適用します。
Hosted Collector の編集
- Sumo Logic Web アプリケーションで、[Manage Data (データの管理)] > [Collection (コレクション)] > [Collection (コレクション)] を選択します。
- Hosted Collector の名前をクリックするか、Collector 名の右側にある [Edit (編集)] をクリックします。
- 必要に応じて、名前を変更するか、メタデータ フィールドを変更します。更新されたメタデータは新しく取り込まれたデータにのみ適用され、以前にアップロードされたデータでは元のメタデータが維持されます。
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Collector レベルで [Category (カテゴリ)] を設定した場合、この Collector に属するすべての Source にその値がタグ付けされます。後で Source レベルでメタデータを指定すると、Collector のメタデータが上書きされます。
- 関連付けるフィールドを定義します。各フィールドにはキーと値が必要です。
[Fields (フィールド)] テーブル スキーマにフィールドが存在する場合は、チェック マークを含む緑色の円が表示されます。
[Fields (フィールド)] テーブル スキーマにフィールドが存在しない場合は、感嘆符を含む橙色の三角形が表示されます。この場合は、存在しないフィールドを [Fields (フィールド)] テーブル スキーマに自動的に追加するオプションが表示されます。[Fields (フィールド)] スキーマに存在しないフィールドが Sumo に送信された場合は無視され、削除済みとして認識されます。
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[Assign to a Budget (予算に割り当て)] では、Collector に Ingest Budget を割り当てることができます。ドロップダウンに表示される Ingest Budget の形式は、次のとおりです。
<budget name> (<field value>) (<allocated capacity>)
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- [Save (保存)] をクリックして変更を適用します。