ServiceNow 接続のセットアップ
ServiceNow を Sumo Logic と統合するための最初の手順は、1 つ以上の接続の設定です。この接続は、Sumo Logic にデータの送信先を指示する HTTP エンドポイントとなります。組織のニーズに応じて、任意の数の接続をセットアップできます。
- 接続をセットアップする前に、組織が ServiceNow でイベント管理のサブスクリプションを所有していることを確認してください。
- Sumo Logic で、[Manage Data (データの管理)] > [Settings (設定)] > [Connections (接続)] に移動します。
- [Connections (接続)] ページで、[Add (追加)] をクリックします。
- [Connection Type (接続タイプ)] に [ServiceNow] を選択します。
- [Create Connection (接続の作成)] ダイアログ ボックスに、接続の名前を入力します。
- 省略可能: 接続の説明を入力します。
- ServiceNow へのログインに使用するユーザ名とパスワードを入力します。
- URL として、組織の ServiceNow URL (ServiceNow Web ページの上部にあります) をコピーし、[URL] テキスト ボックスに貼り付けます。URL を貼り付けた後で、/api/now/table/em_event を入力して Sumo Logic から ServiceNow にデータをアップロードできるようにします。
- [Save (保存)] をクリックします。接続が表示されます。
接続の編集
既存の接続は、[Manage Data (データの管理)] > [Settings (設定)] > [Connections (接続)] ページからいつでも編集できます。
- 接続の名前の右側にある [Edit (編集)] をクリックします。
- 情報を変更してから、[Save (保存)] をクリックします。