他のアラートの変更
編集権限があれば、組織に不要なアラートを変更またはキャンセルできます。
他のユーザが作成したアラートの変更や無効化を、コンテンツ共有を使用してできるようになりました。ログ アラートのニーズや頻度が変わることがありますが、その際、アラートの作成者が対応できないときに、コンテンツ共有を使用して、組織内の別のロールやユーザが対応できるようにすることができます。
Scheduled Search を、信頼できる少なくとも 1 つのロールまたは 1 人のユーザと共有することを強くお勧めします。そうすれば、アラートに対してさらに柔軟な対応が可能になります。
アラートの編集
あなたやあなたのロールに Scheduled Search に対する編集権限がある場合、アラートの頻度とタイプを変更できるだけでなく、しきい値やタイムスライスなどの調整が必要な場合は、クエリも変更できます。
アラートを編集するには、次の手順を実行します。
- Scheduled Search のライブラリにある編集アイコンを選択します。
- [Edit this search's schedule (この検索のスケジュールを編集する)] をクリックします。
- 必要に応じて、頻度、時間範囲、およびアラート タイプを変更します。
- [Update (更新)] をクリックして、変更を保存します。
共有検索のアラートのキャンセル
共有検索に対する編集権限がある場合、実行頻度を [Never (なし)] に設定して、受信者がアラートを受信するのを止めることができます。検索の必要性がなくなった場合は、検索を削除するのではなく、この操作を実行することをお勧めします。そうすれば、後で必要になったときに利用できます。管理権限があれば共有検索の削除は可能ですが、後で必要になったときに Scheduled Search を復元することはできません。
- Scheduled Search のライブラリにある編集アイコンを選択します。
- [Edit Search (検索の編集)] ダイアログで [Edit this search's schedule (この検索のスケジュールを編集する)] をクリックします。
- [Run Frequency (実行頻度)] メニューから [Never (なし)] を選択して Scheduled Search をキャンセルします。
- [Update (更新)] をクリックして、変更を保存します。