パスワード ポリシーの設定
アカウント管理者は、アカウントのパスワードポリシーを [Administration (管理)] > [Security (セキュリティ)] > [Password Policy (パスワードポリシー)] ページで設定できます。いくつかの要素をカスタマイズできます。
- Passwords expire in (パスワードの有効期限) は、パスワードが期限切れになってリセットが必要になるまでの日数を設定します。最短は 30 日、最長は 365 日です。
- Passwords reuse after (パスワード再使用可能回数) は、以前に使用されていたパスワードが再使用可能になるまでのパスワード変更回数を設定します。
- Users locked out after (ユーザ ロックアウト回数) は、ユーザを Sumo Logic アカウントからロックアウトする状況を設定します。ユーザをロックアウトするまでのログインの失敗回数や間違ったパスワードを入力し続けた時間と、ロックアウトされたユーザが再びパスワードを入力できるようになるまでの時間を設定できます。
パスワード ポリシーの変更
システム管理者は、組織のユーザの設定をいつでも変更できます。ユーザ アカウント設定の変更は、そのユーザが次回にログインする際に適用されます。
パスワード ポリシーを変更する手順:
- [Administration (管理)] > [Security (セキュリティ)] > [Password Policy (パスワード ポリシー)] を選択します。
- 以下を変更します。
- Passwords expire in (パスワードの有効期限): パスワードが期限切れになってリセットが必要になるまでの日数を設定します。メニューからオプションを選択します。この例では [30 Days (30 日)] が選択されています。ユーザは、毎月パスワードを変更する必要があります。
- Passwords reuse after (パスワード再使用可能回数): 以前使用したパスワードを再び使用できるようになるまで、パスワードを何回変更する必要があるかを設定します。メニューから変更回数を選択してください。たとえば、[5 Changes (5 回変更)] を選択した場合、ユーザが現在のパスワードから 5 回変更した後に、現在のパスワードを再び使用できるようになります。
- Users locked out after (ユーザ ロックアウト回数): 3 つのメニューで、ユーザを Sumo Logic アカウントからロックアウトする条件を設定します。ログインに失敗した回数と間違ったパスワードを入力し続けた時間を選択して、その時間内にその回数に達するとユーザはロックアウトされます。また、ロックアウトされたユーザが再びパスワードを入力できるようになるまでの時間も設定できます。
- [Save (保存)] をクリックします。