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Sumo Logic Japanese

メトリクス ルールの作成

メトリクス ルール エディタを使用してメトリクスにキーと値のペアをタグ付けし、メトリクス クエリ プロセスを簡単にします。

このページには、Sumo UI のメトリクス ルール エディタを使用してメトリクス ルールを作成するための、ステップバイステップの手順が記載されています。

メトリクス ルールの目的は、メトリクス クエリをより簡単にすることです。メトリクス ルールを使用して、メトリクス識別子に由来するデータをメトリクスにタグ付けすることができます。次に、メトリクス クエリ、アラート、およびダッシュボード フィルタでこれらのタグを使用できます。

メトリクス ルールの詳細については、「メトリクス ルールの概要」を参照してください。  

メトリクス ルールを作成するには

  1. Sumo Web アプリケーションで [Manage Data (データの管理)] > [Settings (設定)] > [Metric Rules (メトリクス ルール)] を選択します。

    [Metric Rules (メトリクス ルール)] ページには、定義済みのメトリクス ルールの一覧が表示されます。
    named-rule.png
  2. 新しいルールを追加するには、[Metric Rules (メトリクス ルール)] ページの左上にあるプラス記号 (+) をクリックします。

    [Add Metric Rule (メトリクス ルールの追加)] ポップアップが表示されます。
    add-metric-rule-empty.png
  3. [Rule name (ルール名)] フィールドに、新しいルールの名前を入力します。

  4. [Metric match expression (メトリクス一致式)] フィールドに、タグ付けするメトリクスの識別子に一致する 1 つ以上の式を入力します。次の一致式の例を示します。

    collectd.*.*.*.*

    これは、"collectd" で始まり、4 つのドット区切りセグメントが続く、_rawName フィールド内の Graphite 文字列に一致します。例:

    collectd.cqsplitter.stag-cqsplitter-2.GenericJMX-health_jmx-memory.memory-heapmax

    そして次の一致式の例を示します。

    _sourceCategory=training/shipping/metrics type=payment

    これは、_sourceCategory フィールドが "training/shipping/metrics"、type フィールドが "payment" であるすべてのメトリクスに一致します。ページの [Time Series (時系列)] セクションには、入力した式に一致するメトリクスの一覧が表示されます。メトリクスの一覧が表示されない場合、一致するメトリクスが表示されるまで一致式を編集します。
    add-metric-rule-with-expression.png
  5. ページの [Define variables (変数の定義)] セクションで、一致するメトリクスに適用するタグごとに、左側の [Variable name (変数名)] フィールドにわかりやすいタグ名を入力します。[Tag sequence (タグ シーケンス)] フィールドで、変数をタグに割り当てます。タグ シーケンスは、2 つの異なる形式で指定できます。
    • メトリクスの _rawName フィールドのドット区切り文字列からタグを引き出す場合、文字列の 1 番目をセグメントを抽出するには $_1 を使用し、文字列の 2 番目のセグメントを抽出するには $_2 を使用します。以降のセグメントも同様です。  詳細については、「メトリクス ルールの概要」の「ドット区切りの一致式からの変数の抽出」を参照してください。
    • _rawName フィールド以外のメトリクス フィールドのドット区切り文字列からタグを引き出す場合、文字列の 1 番目をセグメントを抽出するには $FieldName._1 を使用し、文字列の 2 番目のセグメントを抽出するには $FieldName._2 を使用します。以降のセグメントも同様です。詳細については、「メトリクス ルールの概要」の「キーと値のペアの一致式からの変数の抽出」を参照してください。
  6. [Time Series (時系列)] セクションでメトリクスを選択し、選択されたメトリクス用に抽出された各タグに割り当てられている値を確認します。

    以下のエントリから、指定されたタグ シーケンスに基づいて、選択されたメトリクスにどの値が割り当てられているかがわかります。
    variable-extracton.png
     
  7. [Save (保存)] をクリックして、ルールを保存します。受信するメトリクスにタグが適用されます。Sumo Logic は各自の履歴データを再インデックス化しません。

メトリクス ルール エディタのエラー メッセージ

このセクションでは、メトリクス ルール エディタから発行される可能性のあるエラー メッセージについて説明します。

エラー メッセージ 説明
Rule name already exists. (ルール名がすでに存在します。) 既存のルールにすでに割り当てられている名前を別のルールに割り当てようとすると、このメッセージが表示されます。このエラーを解決するには、別のルール名を入力します。
Rule already exists. (ルールがすでに存在します。) 既存のルールと同じ一致式と変数割当を持つルールを作成しようとすると、このメッセージが表示されます。
$field was needed but not extracted. ($field が必要でしたが、抽出されていません。)

($field は、抽出されなかった変数です。)
抽出していない変数を参照すると、このメッセージが表示されます。
Rules specification field $field starts with underscore. (ルール指定フィールド $field がアンダースコアから始まります。)

($field は変数です。)
フィールド名がアンダースコアから始まる場合に、このメッセージが表示されます。
Duplicated extraction field. (parse されたフィールドが重複しています。) 同じフィールドに複数の値を割り当てると、このメッセージが表示されます。
Unable to parse rule; [4.8] failure: 'extract:' expected but ':' found. (ルールを parse できません; [4.8] 失敗: 「extract:」であるべきところで「:」が検出されました。) 無効な一致式を指定した場合に、このメッセージが表示されます。

 

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