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Sumo Logic Japanese

ブラックリストに登録されたメトリクス Source

Sumo Logic は、取り込まれる時系列の数を制限するために、メトリクス Source を無効にする場合があります。これは、ブラックリスト登録と呼ばれます。Sumo がブラックリストに登録するのは、受信した一意の時系列が多すぎるメトリクス Source です。

Cloudwatch のメトリクス Source または Prometheus メトリクスを送信する Source の場合、時系列の数の制限は 100 万です。これら以外のメトリクス Source および形式はすべて制限が 50 万です。いずれの場合も、過去 7 日間に受信した一意の時系列の合計数に基づいて課される、過去 7 日間の制限です。  

このページでは、ブラックリスト登録プロセスと問題の解決方法について説明します。

Sumo がメトリクス Source をブラックリストに登録する理由

タイムスタンプなどの動的に生成される文字列がメトリクスの名前に含まれていると、一意の時系列が多くなりすぎる場合があります。この状況は、Graphite メトリクスで発生する場合があります。同様に、Dropwizard メトリクスの名前には、スレッド名が含まれる場合があります。メトリクス名が動的に生成される場合は、新しい名前ごとに新しい時系列が作成されます。この場合、時系列の総数は、時間とともに無限に増加する可能性があります。時系列は一時的であるため、通常は、ほとんど役に立ちません。

EC2 CloudWatch メトリクスの場合は、Amazon のメトリクスの命名規則により、EC2 インスタンスごとに新しい時系列が作成されます。

実行したメトリクス クエリが、ブラックリストに登録された 1 つ以上のメトリクス Source に一致したときは、上部にあるメトリクス クエリ タブに次のメッセージが表示されます。

Some of your metrics Sources are sending too many unique time series and have been temporarily disabled. The data sent while Sources are disabled is not recoverable. To re-enable the Sources, click Re-enable the sources.

new-missing-metrics-data-popup.png

ダイアログ ボックスが表示され、Source を再度有効にするように要求されます。[Re-enable Sources (Source を再度有効にする)] を選択すると、ブラックリストが一時的にキャンセルされますが、根本的な問題が解決しない場合は、ブラックリスト登録がすぐに復帰します。

ブラックリストに登録されたメトリクス Source の監査ログと通知

メトリクス Source がブラックリストに登録されるときには、Audit Index に次のメッセージが書き込まれます。

User 0000000000000475 This metrics source has sent too many unique time series and has been temporarily disabled. The data sent while this source is disabled cannot be recovered. Details: type=Source SourceId=0000000006158DAE, SourceName=carbon2udp, CollectorId=00000000060BF6D2, CollectorName=stag-metricsstore-2, SourceHostName=stag-metricsstore-2, SourceCategory=metrics, createdBy=Collector Registration, modifiedBy=Collector Registration

Source がブラックリストに登録されると、Source の作成者にメール通知が送信されます。

ブラックリスト登録に関する根本的な問題の解決

以下のセクションでは、ブラックリスト登録に関する根本的な問題の解決方法について説明します。

Source 設定を変更する

メトリクス Source が CloudWatch EC2 Source でない場合は、Source の時系列の命名規則を変更し、日付、タイムスタンプ、スレッド名などの動的に挿入される要素が除外されるようにします。

EC2 CloudWatch メトリクス Source をホスト メトリクス Source に置き換える

上記の推奨事項 (時系列の命名規則を変更する) に従っても、Amazon EC2 メトリクスからの一意の時系列が多くなりすぎるという問題は解決しません。この問題が発生した場合は、Sumo の CloudWatch メトリクス Source を使用する代わりに、Sumo Logic Collector を EC2 インスタンスにインストールし、この Collector 上で Sumo ホスト メトリクス Source を設定することをお勧めします。  ホスト メトリクス Source は、CPU、ディスク、ネットワーク メトリクスなどの一連の標準システム メトリクスを送信します。この情報は、CloudWatch で提供される情報と同等です。詳細については、「Installed Collector のホスト メトリクス Source」を参照してください。ホスト メトリクスを収集する際、この方法を使用すると、コスト パフォーマンスがはるかに向上します。

既存の時系列データをクリーンアップする

ブラックリストに登録された Source については、以前取り込まれた時系列を削除するのが適切です。  

Source に取り込まれた内容は、クエリを実行して確認できます。この操作は、[Metrics (メトリクス)] ページ上で行うことも、Sumo Logic API を使用して行うこともできます。

Sumo UI から Source を照会するには

たとえば、メトリクス Source が collect.graphite の場合、[Metrics (メトリクス)] ページで次のクエリを入力すると、以前取り込んだデータが視覚化され、この Source からメトリクスが送信されないように設定されていることを確認できます。

_source=collect.graphite

Sumo API を使用して Source を照会するには

次の API クエリを使用すると、Source 内の先頭の 100 件の時系列を表示できます。自分のアクセス ID/アクセス キー、Source 名、および Sumo Logic エンドポイント (太字) に置き換えます。エンドポイント URL のリストについては、「Sumo Logic エンドポイント」を参照してください。

curl -u "accessid:accesskey" -X POST -H "Content-Type: application/json" -d '{"query":"_source=collect.graphite", "offset":0, "limit":100}' https://api.sumologic.com/api/v1/metrics/meta/catalog/query

以前 Source に取り込まれた時系列を削除するには

次の API クエリを使用すると、以前 Source に取り込まれた時系列を削除できます (このクエリは、API でのみサポートされます)。

curl -u "accessid:accesskey" -X POST -H "Content-Type: application/json" -d '{"delete":"_source=collect.graphite"}' https://api.sumologic.com/api/v1/metrics/meta/catalog/delete
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