メインコンテンツまでスキップ
Sumo Logic Japanese

メトリクスのデータ制限

Sumo Logic に取り込むメトリクスのボリュームを理解することが重要です。

請求やレポートの目的において、メトリクスのデータ ボリュームは DPM (データ ポイント/分) で測定されます。DPM 制限を超過すると、データはホストにキャッシュされ、Source は調整されます。使用可能な DPM の制限と現在のアカウントの使用量を確認する方法については、[Account (アカウント)] ページを参照してください。

メトリクスの Source のタイプによって、DPM の算定方法は異なります。

このトピックの例では、スキャン間隔が 1 分であると想定していますが、スキャン間隔が短くなると、DPM が増加します。  たとえば、スキャン間隔を 10 秒にして収集した場合は、スキャン間隔が 1 分の場合と比べて DPM が 6 倍になります。 

ホスト メトリクス Source

ホスト メトリクスの場合、DPM は、ホスト数、一意のデータ ポイント数、およびスキャン間隔によって変化します。収集可能なホスト メトリクスのリストについては、「収集されるメトリクス」を参照してください。

  • ディスク メトリクス。各ホスト上で Source ディスクごとに約 10 個のメトリクスが収集されます。

ホストが 1 個のみの場合の合計ディスク メトリクス = 10 x ディスク数

ホストが複数ある場合の合計ディスク メトリクス = 10 x ホストあたりのディスク数 x ホスト数

例: ホストのディスク数が 8 個の場合、生成されるメトリクスは 80 個です。ホストが 3 個あり、各ホストのディスク数が 8 個の場合、生成される個別のメトリクスは 10 x 8 x 3 = 240 個です。

  • ネットワーク メトリクス。ネットワーク メトリクスは、各ホスト上でインターフェイスごとに計算され、インターフェイスあたり約 4 個のメトリクスが収集されます。

ホストが 1 個のみの場合の合計ネットワーク メトリクス = 4 x インターフェイス数

ホストが複数ある場合の合計ネットワーク メトリクス = 4 x ホストあたりのインターフェイス数 x ホスト数

例: ホストのネットワーク インターフェイス数が 6 個の場合、生成されるメトリクスは 24 個です。同じホストが 5 個ある場合、生成されるメトリクスは 4 x 6 x 5 = 120 個です。

  • CPU メトリクス、メモリ メトリクス、および TCP メトリクス。ホストごとに約 10 個の CPU メトリクス、メモリ メトリクス、および TCP メトリクスが収集されます。

ホストが 1 個のみの場合の合計メトリクス = 10

ホストが 1 個のみの場合の合計メトリクス = 10 x ホスト数

CloudWatch Source

Amazon の名前空間の中には、1 分ごとにメトリクスを報告するものもあれば、5 分ごとにメトリクスを報告するものもあります。  メトリクス タイプごとに、5 個の個別のメトリクスが報告されます (平均、合計、サンプル数、最大、最小)。報告されるメトリクス タイプの数は、名前空間によって異なります (一般的な目安は、概算で名前空間インスタンスごとに 10 個です)。

名前空間あたりの合計 CloudWatch メトリクス = 10 x 5

さまざまな名前空間のメトリクスの詳細については、「AWS のドキュメント」を参照してください。

ストリーミング メトリクス Source

ストリーミング メトリクス Source は、カスタム Source であり、収集されたメトリクス数を示します。ユーザは、Sumo Logic 設定の外部で報告間隔を指定できます。Source から (データをポーリングしない) Sumo Logic にデータが送信されるタイミングは、報告間隔によって決まります。  Source を設定するときは、この点に注意してください。

メトリクス Source のデータ ボリュームの制限

Sumo Logic は、取り込まれる時系列の数を制限するために、メトリクス Source を無効にする場合があります。これは、ブラックリスト登録と呼ばれます。Sumo がブラックリストに登録するのは、受信した一意の時系列が多すぎるメトリクス Source です。詳細については、「ブラックリストに登録されたメトリクス Source」を参照してください。