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Sumo Logic Japanese

メトリクスの調整

メトリクス データ ボリュームは、分あたりのデータ ポイント (DPM) 単位で測定されます。Sumo Web アプリケーションの [Account (アカウント)] ページには、現在の請求期間におけるアカウントの DPM 制限と毎日の平均 DPM が表示されます。

メトリクス取り込みでスパイクを許容するために、Sumo は乗数を DPM 制限に適用し、Sumo が Source の調整を開始する前にメトリクスをバースト レートと呼ばれる高いレートで送信できるようにしています。

乗数は、毎日の DPM アカウント制限に応じて変わります。   

DPM 制限 DPM バースト制限
10K 以下 5 x DPM 制限
10K より大きく、50K 以下 4 x DPM 制限
50K より大きく、100K 以下 3 x DPM 制限
100K より大きい 2 x DPM 制限

たとえば、毎日の DPM 制限が 5,000 DPM の場合、取り込み速度は 25,000 DPM まで大きくすることができます。この値を超えると、Sumo は、メトリクス Source の調整を開始します。  

DPM バースト制限を超えると、Sumo はメトリクス Source を調整します。これにより、取り込み速度が契約で許可された制限内に収まるまで、取り込み速度が低下します。

メトリクス調整の挙動は、Source タイプごとに異なります。

  • ホスト メトリクス Source を使用する Installed Collector。ホストにキャッシュされる圧縮メトリクス データは、最大 1GB です。ディスク上の圧縮データが 1GB に達すると、古いデータが破棄 (除去) され、新しいデータを保存するスペースが確保されます。キャッシュ サイズの変更方法については、「Collector のキャッシュ制限の設定」を参照してください。

  • HTTP Source を使用する Hosted collector。アカウント内の Hosted Collector が、アカウントのバースト レートを超える合計レートでメトリクス データを送信している場合、要求を追加すると、[429 Rate Limit Exceeded (429 レート制限を超えました)] という応答コードが受信されます。これにより、データは取り込まれなくなり、除去されます。

  • AWS CloudWatch Source を使用する Hosted Collector。Amazon で関連する API に設定されている制限値を超えると、AWS は自動的に CloudWatch データをスロットリングします。アカウントに大量のメトリクス データ ポイントがある場合、Amazon によって CloudWatch データのスロットリングが行われる可能性があります。Sumo Logic 側でスロットリングが行われない場合、Amazon 側でのスロットリングによって、メトリクス データが欠落する可能性があります。これを防ぐため、1 回の間隔で複数のスロットリング メッセージを受信した場合、Sumo Logic では、CloudWatch のスキャン間隔が自動的に 2 倍になります。Sumo は、AWS の調整が終了するまで、CloudWatch メトリクスのポーリング頻度を低下させます。

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